世界のあれこれと日本のあれこれを比べてみました 〜オーストラリアと日本の給料〜
おはようございます。Shunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
今後、シリーズで世界のあれこれと日本あれこれを比べていきたいと思います。
目的は、人生100年時代において、日本だけではなく世界のどこかで暮らすことも可能性としてある中で、どこで暮らすのが良さそうか、私自身調べていきたいためです。皆さんの参考にもなれば幸いです。
初回は、過去に一時期仕事で住んだことがあるオーストラリアの給料と日本の給料を比べてみました。
OECDのAverage wageの統計によると、2021年の数字で、日本はUS$39,711、オーストラリアはUS$56,600です。
日本の平均賃金の約1.4倍です。日本でも同じように、仕事によって給料は違いますが、平均はかなり高いようです。
OECDのAverage wageの定義は以下です。
Google翻訳すると、以下です。
また、JETROによると、オーストラリアでは2022年7月1日から最低賃金は時給21.38オーストラリアドルとのことです。東京の最低時給は2022年10月1日から1,072円です。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/06/9f04bf8406970d9c.html
為替レートだと時期によって変わるので、グローバル企業の同じ商品価格の方が国をまたいだ価格差が小さく、安定していると考え、例としてスターバックスのコーヒーの値段で比べてみます。
オーストラリア
Long black* Tall: AUD4 (2023年3月現在)
*エスプレッソをお湯で薄めたコーヒー
日本
ドリップコーヒー Tall: 390円 (2023年3月現在)
オーストラリアでは時給でスタバのコーヒーを5杯飲めるのに対し、東京では2杯しか飲めません。かなり違いますね。
すばらしい住環境だったのでチャンスがあればまた住んでみたいです。
オーストラリアの給料と日本の給料を比べてみました。
過去の記事もご覧いただけたら幸いです。