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快適な生活を送れる!不安を取り除く3つの方法


最近、不安になったことありますか?

大抵は1つや2つくらいは誰しも人間なら不安を抱えているでしょう。

今回は不安を取り除くための3つの方法についてまとめたので、ぜひどうぞ。

不安を感じること自体は当たり前

不安を感じることは当たり前なんです。

知ってるよって思うかもしれませんが改めて考えてみてください。

昔、人間はとても弱かったですよね。大抵の動物より弱い。

だったら本能が動く影が見えただけでも怯えて逃げ出すように体を設定してしまうんです。
逃げ遅れて死んでは元も子もないですからね。

これはどの動物も同じで、進化する過程で生き延びるために「臆病さ(不安)」を強めていったんです。

私たちが朝から晩まで心配事を抱えているのは、生き延びるために強くなった「臆病さ」が理由なんです。

けれど、私も含めみなさんの頭に押し寄せる問題は実際は危険でもなんでもないことが大半です。

大体は気にしなくてもいいことなんです。

そうはいっても、不安を感じてしまう。

なので、ここからは具体的な解決方法について説明していきます。

1:不安を取り除くならメモ帳を

まず一つ目の不安対処法はメモ帳です!

1:心配事メモというタイトルでメモ帳を作りましょう。(タイトルは好きにしていいですが、不安のメモということがわかるといいです)

2:そして、あなたが自分の心配事のために使う時間を決めておく。

例えば、「1日10分」と時間を決めて、気にかけていることを書き出すんです。

なんでも書いてください。気になることはなんでも。

書き終えると、不安は記録に残っているとわかるのでその日1日はある程度心配事と無縁でいられるはずです。

3:これを日々の習慣にしましょう。

するといつも同じことを不安に感じていることがわかってきます。

4:週末になったらその週に書いたことでいつも不安を感じていることがあったら

それについてわざと必要以上に考え込みましょう。最悪の結果を想定したりとか。

そうすると自然となくなります。

僕もいつもちゃんと寝れてるから心配になっていましたが、最低でも6時間くらいは寝てるからいいやと思い不安から消えました。

もし、それで消えないのなら本当に危険で対応が必要ということがわかり、対処をしようと思えます。

2:保険をかけよう

保険をかけるなという人もいますが、それは危険な発想かと僕は思います。

後ろ盾をなくしてしまうと後に引けないという感情が芽生えがんばれることもありますが、それがストレスとなって壊れてしまうこともあります。

心配事をなくすためには1番スマートな方法かもしれませんね。

保険の真価は損害があったときの金銭的補償でも大失態を犯したときにそれをカバーするためでもなく心配事を減らせるという点ですね。

3:仕事に集中

仕事は心配事から気を逸らすの最良の選択でしょう。

趣味でもいいですが、仕事への精神集中や得られる満足感は上記に書いたものより不安の抑制に効果的です。

つまり、集中と満足感が得られることをするのが大事なんです

より良い人生のために

いかがでしたか。不安を対処する方法参考になりましたか?

もう一度書くと、
・メモ帳に不安を書く
・保険をかける(金銭的なのではない)
・仕事に集中

どれもよくやってることかもしれませんが、意識的に使うとより効果はあらわれるでしょう。

そういえば、不安の9割は起こらないそうです。

この事実を自分の肌で感じるためにはメモ帳に書くのが最適でしょう。

みなさんも、一緒に不安の少ない世界に辿り着きましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございます😊

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