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322.あまりにも酷すぎるネット社会【スマホ・ネット事件一覧】保存版

誹謗・中傷編(悪口、暴言、悪戯、いじめ等)「子どもたちを守れ!」【最終回】


本日で、誹謗・中傷「SOS!こどもたちを守れ!」が終了となります。
作品№321.から本日の320.まで42作品となりました。

ここまで読んで頂き心から感謝申し上げます。

本来であれば著作権協会としては第2章として著作権の活用や、楽しみ方をお伝えする予定でしたが、あまりにも酷すぎる子どもたちに対する、虐待やいじめがネットを通して膨大な数となり、情報もかなり錯綜しており、また、仕事場内、人間関係、このnoteの世界ですら酷く執拗ないじめも目立ち始め、このnoteの世界から離れていくクリエイターさんたちも後を絶ちません。

とても胸を痛めています。

また、この連続特集を進めていくうえで、きれいごとだの、偽善だの、noteでの売名だの、目立とうとしているだの、逆に誹謗中傷を誘発しているなどという意見や、事件モノを扱っているためのクレームや批判などもかなりの数もいただきました。

でも、それでも大切なことだと思うのです。

noteの世界も人間社会もいじめだらけの現実。

だけど、みんな、人ごとの他人事です。
せめて、まわりの人たちがいじめられた人を助けてあげればこんなにも酷い世の中にはならない気がします。

助けるというのはいろいろな方法があります。
面と向かっていうのが怖い場合もありますし、逆恨みもあります。
ですから、助け方は無理なく自分のできる範囲でいいのです。
いじめられたお友だちを慰めてあげたり、違う角度から応援したり。
無記名で投書も大切。他の友だちたちとみんなで相談して力を合わせる。先生や、上司も頼れなければ、信用できなければ、信じれる友だちに話して相談してほしい。

「告げ口」は悪いと思われている、でも、それは間違い。
「告げ口」を一番恐れている人たちが人を虐める人たち。
「告げ口」は正しいこと。
「告げ口」は〈事実のありのままを伝える事〉、それがなければ誰にも事実が伝わらない。

だから、「告げ口」を恐れてはいけない。「告げ口」は困っている人には正義なのですから(悪用はいけない)


さて、いろいろな意見とともに、いったん本日で終了し、次回の来週から新しいシリーズとなります。どうか、よろしくお願い致します。

今回、特別保存版12,000文字となりましたので、少しずつお目を通してくだされば幸いでございます。


1.スマホ・ネット事件一覧12,000文字情報

 

2016.11.20

小学生の女児に無料通信アプリ「LINE」(ライン)の有料スタンプを贈り、見返りに裸の画像を送らせたとして、トラック運転手の男(四七)=埼玉県草加市=が11月末、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で大阪府警に検挙された。男は「小学生にとって有料スタンプをたくさん持っているのはステータスになると思った」と供述。専門家は「子どもの心理につけ込む手口だ」と警鐘を鳴らす。

2015.10.

逮捕容疑は、スマートフォンなどのアプリ「ひま部」を通じて知り合った中越地方の中学二年の少女=当時(14)が一八歳未満と知りながら、2016年12月23日と28日の2回、同地方のホテル客室でみだらな行為をした疑い。

男は2015年10月、大阪府の小学4年の女児(当時10歳)と、千葉県の小学6年の女児(同11歳)に対し、女児から裸の画像など計19点を送らせたとして逮捕、追送検され、罰金50万円の略式命令を受けた。
捜査関係者によると、大阪の女児は同級生から「パンツの画像を送ればスタンプをくれる人がいる」と聞き、男とLINEで直接連絡を取るようになった。千葉の女児は、不特定多数の人が参加するLINEのグループ機能で男と知り合った。

男は世間話から徐々にみだらなやりとりに移行し、わいせつな画像を要求。「画像を送ってくれたら有料スタンプを10個あげる」と持ち掛けていた。
男のLINEの友人登録数は約2700人。「小遣いが少なく、正常な判断ができない小学生を狙った。他にも女児5、6人に有料スタンプをプレゼントし、裸の画像を送らせた」と供述しているという。


2017.7.10

女子高校生を買春し、みだらな行為を撮影してインターネットで配信したとして、福岡県警は、住所不定、無職の容疑者(54)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春、提供目的製造)容疑で逮捕、追送検したと一〇日発表した。男は「金を稼ぐためにやった」と容疑を認めているという。

2013年以降、18歳未満の少女とのわいせつな行為を撮影した動画など約900点を動画投稿サイトにアップし、視聴した利用者から約1400万円を得ていたと県警はみている。筑紫野署によると、逮捕、追送検容疑は13年12月~14年8月、当時16~17歳の少女8人に現金3万~5万円を渡してわいせつな行為をし、その様子をネット配信する目的で撮影して児童ポルノを製造した。同時に複数の少女を撮影していた疑いもある。

押収したパソコンからは、約14000点のわいせつな動画や静止画が見つかり〇〇容疑者は「過去に30人ほどに同じような行為をした」と供述しているという。出会い系アプリや別の少女からの紹介で知り合っていた。

被害生徒の母親の一人が、娘の動画が投稿されていることを知人に知らされ、署に相談。少女に事情を聴くなどして久保田容疑者が浮上した。

2017.3.29

 14歳の少女にみだらな行為をしたとして、長岡署員を逮捕。県育成条例違反容疑。県警は10日、14歳の少女にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、長岡署地域一課の巡査長〇〇容疑者(33)=見附市杉沢町=を逮捕した。藤田容疑者は「14歳と知っていた」と容疑を認めた。


2016.7.12

群馬県警富岡署は12日、女子高生にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、大阪市平野区本町の会社員、○○容疑者(44)を逮捕。調べに対し男は、容疑を認め「性欲を満たすためにやった」と供述している。逮捕容疑では、2016年7月31日午後1時ごろ、同県高崎市内のホテルで18歳未満と知りながら、県西部に住む高校1年生の少女(16)にみだらな行為をしたとしている。同署によると、○○容疑者と女子生徒はSNSを通じて平成27年に知り合った。別の同条例違反を同署が捜査する中で事件が発覚した。

 

2017.1.12.

女子高校生のツイッターに「僕のお嫁さんだよ」などと書き込んだとして、石川県警金沢西署は12日、ストーカー規制法違反の疑いで、医師の○○容疑者(34)を逮捕した。


2016.10~12

女子高生のツイッターに16回にわたり「行動パターンを知り尽くしてしまった」「スカートをめくりたくて仕方ない」などと書き込み、ストーカー行為をはたらいた疑いで、金沢市粟崎町に住む42歳の男が警視庁に逮捕された。


2017.1.1.

酒々井町で2016年9月に切断された遺体が見つかった殺人事件で、被害者の男性、当時(21)の短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントを乗っ取って死者になりすましたとして、県警サイバー犯罪対策課と佐倉署は12日、不正アクセス禁止法違反の疑いで、県立高校定時制の男子生徒(20)を千葉地検に書類送検。男子生徒と被害者に面識はなく、男子生徒は「自己顕示欲でやった」などと動機を話しているという。

書類送検容疑は2016年10月4日から5日までの間、前後12回にわたり、自宅でスマートフォンやパソコンを使い、インターネットを通じて米ツイッター社やヤフーが管理するSNSなどに、IDとパスワードを入力して不正にアクセスした疑い。

同課によると、男子生徒は、殺人事件後も閲覧ができる状態になっていた男性のツイッターを乗っ取ろうと考え、男性のアカウントなどからヤフーのアカウントをたどり、パスワードを忘れた場合にされる質問項目などからパスワードを解析した。

男子生徒は男性のツイッターを乗っ取った後、「てか、いざ垢(アカウント)貰ってもする事ないな」などと投稿。その後は利用者を示すアイコンやアカウント名を「Hornet」などと書き換え、「海の底からこんにちわ~!復活だよ!」などと、ハッカー集団を装うように書き込み、計三一回投稿を続けた。

男子生徒は「自分のコンピューター知識を認められたい気持ちがあった。亡くなった人のツイッターに投稿すればネット上で話題となり、反響も大きく注目が集まると思った」と話しているという。

10月5日に偶然事件を知り、男性のツイッターを閲覧した県外の女性が「生きていたのでおかしい」と通報。男子生徒は投稿を続ける間に、他の利用者から「犯罪じゃないか」などと指摘を受け、5日午後7時ごろに男性のツイッターを閉鎖したが、女性はなりすまし投稿当時の画面の写真を保存していたという。

2017.1.13

 スマートフォンの出会い系アプリで知り合った10代の専門学校生の女性に車内で乱暴したとして、奈良県警西和署は12日、強姦容疑で同県天理市西井戸堂町、団体職員容疑者(47)を逮捕した。「無理やり押さえつけてやったつもりはありません」などと容疑を否認。

逮捕容疑は2016年月中旬の午後10時ごろ、同県河合町内の施設駐車場に止めた軽自動車内で、助手席に座っていた10代後半の専門学校生の女性を押し倒し、性的暴行を加えたとしている。同署によると、2人は出会い系アプリで知り合い、この日午後9時ごろに県内の駅で初めて会った。○○容疑者は「ドライブしよう」などと誘い、犯行に及んだという。

2017.1.16

 児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたトラック運転手の男。スマートフォンの無料通信アプリ「LINE」で使えるスタンプと引き換えに、女児に裸の画像を送らせていた。調べに対し「自分はロリコン」などと恥ずかしげもなく供述しているという。

ターゲットは小学生の女児だった。無料通信アプリ「LINE」で使えるスタンプと引き換えに、小学生の女児に裸の画像を送らせたとして、埼玉県草加市のトラック運転手の男(47)が2016年11月、大阪府警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された。調べに対し男は、「自分はロリコンで、胸が膨らむ前の高学年の子が好み」と供述。スマートフォンのラインを使い、小学生の女児に狙いを定めて犯行を繰り返していた。子どもが自分の裸を撮影する「自画撮り」による児童ポルノ被害。

2016.10

平成27年10月、大阪府内の小学四年だった女児(当時10歳)のスマホのラインに、数種類の珍しいスタンプの画像とメッセージが届いた。送り主は、同級生から「スタンプをくれる人がいる」と聞いて連絡を取ったトラック運転手の男だった。男のスタンプがどうしてもほしかった女児はメッセージを受け取ると、家族に見つからないようにスマホを握りしめたまま風呂場に向かった。スタンプを入手するには、金銭以外のある交換条件があったからだ。

 

2017.1.20

 徳島県警板野署は16日、児童買春・ポルノ禁止法違反と佐賀県青少年健全育成条例違反の疑いで、徳島県鳴門市臨時職員(32)を逮捕した。容疑を認めているという。

016年七月初旬ごろ、2回にわたり福岡県在住の13歳の女子中学生に上半身裸の写真を送信させ、自身のスマートフォンに保存した疑い。また同8月下旬~12月初旬ごろ、佐賀県内のホテルで2回、この中学生とみだらな行為をした疑い。板野署によると、二人はインターネット上で知り合い、無料通信アプリLINEでやりとりをしていた。13歳未満の女子中学生とみだらな行為をしたとして、愛知県警は一九日名古屋市緑区、鳴海町、会社員○○容疑者(37)を強姦容疑で逮捕。

 

2017.1.27

香川県警坂出署は20日、無料通信アプリLINEで女子中学生を脅し、裸の写真や動画を送らせたとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で大津市枝の会社員、○○容疑者(31)を再逮捕した。

再逮捕容疑は2017年9月24日~11月20日、福岡県の中1の女子生徒(13)に対し「エッチな画像送って」「無理なら電話番号や住所をネットに流す」などのメッセージをLINEで送って脅し、胸などの写真や動画をスマートフォンに送らせたとしている。

2017.1.30

 金沢区検は27日、ツイッターに行動を監視しているような書き込みを繰り返し女子高校生に付きまとったとして、ストーカー規制法違反の罪で、金沢医科大学病院の医師の男(34)を略式起訴した。金沢簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出し、即日納付した。金沢西署によると、医師は2016年10~12月、スマートフォンやパソコンで県内の女子生徒のツイッターアカウントに「バス停で見ているよ」など、計16回書き込み、付きまとったとして逮捕された。

 

2017.1.30

 沖縄県沖縄市立美里中学校の男子生徒による暴行動画が30日、ネット上に流出した。同校は取材に対し、映っているのは同校生徒であり、現在学校内で「対応中」とした。問題の動画は約2分にわたり、断続的に暴行を加える様子を収めている。制服のズボンにアンダーシャツ姿の生徒が、上下学生服の生徒をフェンスに押し付けたり、投げ飛ばしながら拳で殴るほか、足や膝で蹴るなどして執拗に暴力を振るう。現場には2人以外に、撮影者も含めて少なくとも3人いたものと思われるが、動画の最後に1人が止めに入るまで、笑い声をあげるなどして周囲で眺めていた。

2017.01.30

ツイッターのアカウントに不正アクセスして同級生になりすまし、女子高校生らにメッセージを送ったとして、兵庫県警サイバー犯罪対策課は30日、不正アクセス禁止法違反容疑で、同県三木市に住む高校三年の男子生徒(18)を逮捕。


2017.2.1

 女子高生に裸の画像を送信させたとして、鹿児島中央署は1日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、鹿児島県霧島市、無職の男(27)を逮捕。逮捕容疑の当時、男は鹿児島市立の中学校で、臨時教員として勤務していた。逮捕容疑は、2016年8月25日ごろ、SNSで知り合った宮崎県の10代の女子高生に、裸の画像を携帯電話に送信させた疑い。2016年1月30日に逮捕、同31日に書類送検。

 

2017.2.2

 北海道警は2日、道内に住む小学六年の女児(12)の裸の画像を、この女児の同級生に送信したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで、大阪府寝屋川市仁和寺町、土木作業員○○容疑者(32)を脅迫容疑で送検し再逮捕。逮捕容疑は、2016年10月~11月・女児から入手した裸の画像を同級生の女児のインターネット端末に2回、送信した疑い。道警によると、2015年8~9月ごろ、女児や同級生と無料通信アプリを通じて知り合い、3人で交流。同級生が昨年、交流から抜けたことをきっかけに、同級生を呼び戻さなければ「おまえの写真をネットと地元にばらまくぞ」と女児を脅迫。2017年1月、脅迫容疑で送検され、押収された携帯電話から画像を送信したことがわかった。


2017.2.6

 大分県警佐伯署は6日、女子高生に撮影させた裸の動画を保存していたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県佐伯市蒲江、同市立中の教諭、○○疑者(42)を逮捕した。逮捕容疑は2015年1月~5月、当時17歳だった女子高生に対し、自分の裸を動画で撮影するよう要求。3回にわたり携帯端末へ動画を送信させ、動画をハードディスクに移して保存した疑い。さらに同年11月、大分市内でこの女子高生と性交渉を持った疑い。

 


 ■2017.2.8削除

 

2017・02・10

 聴診器のチューブを長男(1歳)の鼻の穴や口の中に押し込んだなどとして、警視庁は10日までに、暴行容疑で、東京都足立区に住む母親の無職少女(19)を再逮捕、交際相手の建築業の少年(19)を逮捕。少女は虐待の様子を撮影した画像をツイッターに投稿していた。
 逮捕容疑は2016年10月11日ごろから11月26日ごろまでの間、足立区内の自宅マンションで長男の顔に落書きし、聴診器のチューブを鼻孔や口に押し込んだ疑い。同庁少年事件課によると、少女らは「遊び感覚で悪ふざけでやった」「面白かった」と話している。少女の携帯電話には動画があり、長男が嫌がって泣く様子や笑い声などが記録されていた。

 

2017.2.13

 大津地検は13日までに、会員制交流サイト(SNS)に滋賀県甲賀市の男子高校生を中傷する書き込みをしたとして、名誉毀損の疑いで、東京都文京区の少年(19)を大津家裁に10日付送した。関係者によると、18歳だった男子高校生は昨年9月、自宅で遺書のようなメモを残し自殺しているのが見つかった。甲賀署は2017年1月、SNSに「さまざまな女ユーザーに迷惑行為を行い最終的にはそんなことをやっていないと逃げ惑っている」などと書き込み、男子高校生の名誉を傷つけたとして、同容疑で少年を逮捕していた


2017.2.17

 研修医らが集団で女性を暴行したとされる事件で、集団準強姦などの容疑で埼玉県警に五回逮捕された船橋中央病院(千葉県船橋市)の研修医(31)が、被害女性と飲酒している際、現場にいた仲間と無料通信アプリLINEで「もう少し飲ませよう」などとやりとりしていたことが17日に分かった。捜査関係者らによると、容疑者は、バーラウンジのように改装した東京都大田区のマンション一室に女性を誘って飲酒させ、暴行を繰り返していたとみられる。部屋では女性に気付かれないよう仲間同士でLINEを使って相談しながら、アルコール度数の高い酒を飲ませて眠らせるなどして、女性を抵抗できない状態にしていたとみて調べている。

 

2017.2.23

 ツイッターに長女の〇歳当時の画像を使った偽の投稿をされ、肖像権を侵害されたと新潟地裁に訴えていた、新潟市の父親(38)と弁護士が23日、同市内で記者会見し、投稿した関東在住の男性を突き止め、示談が成立したことを明らかにした。

新潟地裁は2016年9月の判決で、偽の投稿が発信されたマンションの名称と住所の開示をプロバイダーに命じた。開示情報をもとに弁護士が男性を特定。弁護士によると、男性が慰謝料などを支払うことで合意。男性は「申し訳なく思っております」などとする謝罪文を書いた。大嶋さんは「ほっとしている。悪意ある書き込みは、特定され、相応の制裁があることも示された」と述べた。訴状によると、2014年8月に東京であったデモに参加した際、大嶋さん夫妻がツイッターに投稿した長女の写真が悪用され、「安保反対国会前デモに連れて行かれた、我が孫が熱中症で還(かえ)らぬ人に」と偽の投稿をされた。

 

2017.3.2

 広島県警安佐南署は1日、広島市の女子高校生(16)に裸の画像を撮影、送信させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、福島県いわき市の県立高非常勤講師の男(25)を逮捕した。福島県職員、教職員、県警を合わせた逮捕者は本年度九人目。このうち教職員の逮捕は3人目で、県教委は事実関係を確認した上で処分を検討。逮捕容疑は2016年11月29日、高校生が18歳未満であることを知りながら、裸の画像を撮影させ、スマートフォンに送信させた疑い。本人は容疑を認めている。

同署によると、2人は2015年ごろ、会員制交流サイトSNSで知り合った。2016年12月に高校生の母親が広島県警に「娘のスマホを見たら変なやりとりがあった」などと相談し、発覚した。容疑者は1日、いわき市の自宅で広島県警に逮捕された。

 

2017.3.6

 北海道警釧路署は6日、北海道青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、航空自衛隊根室分屯基地所属の三等空曹(28)を逮捕した。逮捕容疑は2016年12月28日~29日、18歳未満と知りながら、北海道釧路地方に住む16歳の無職少女に、車やホテルの中でみだらな行為をした疑い。

全国の警察が2016年1年間に摘発した児童ポルノ事件の被害者は1313人(前年比45・1%増)で、過去最多を更新したことが9日・警察庁のまとめで分かった。摘発の件数の2097件(8・2%増)、人数の1531人(3・2%増)も、これまでで最も多かった。統計は2000年に開始した。

被害の態様別では、だましたり、脅したりして裸を撮らせてメールなどで送らせる「自画撮り」が36・6%の480人で最も多かった。次いで盗撮が32.4%の426人、児童買春・淫行行為が14・2%の186人。

自画撮りの被害者の約8割が加害者と面識がなく、7割強がスマートフォンでインターネットのコミュニティーサイトにアクセスしたのがきっかけで被害に遭った。学校種別では、中学生が半数を超えて698人、高校生が398人だった。小学生以下は185人だったが、その約四割は強姦や強制わいせつにより撮影されていた。

摘発については、裸などを撮影する製造事件が1262件で約6割を占めた。うち2014年から改正児童買春・ポルノ禁止法の処罰対象になった盗撮による製造は148件だった。

 

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※本内容は、悪口、いじめ、誹謗・中傷を中心とした内容ですが、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」「肖像権侵害」「プライバシー権」「パブリシティ権」「個人情報保護法」、その他「人格権」「人権」等に最終的にはつながるものばかりです。
特に、ツィッター、フェイスブック等のSNS全般、このnoteなども含まれるものです。断じて、許すことのできない犯罪です。
言葉によるいじめ、暴力など他人を著しく傷つける行為がウイルスのように広がっていく時代になりました。
同時に「なりすまし」「偽物」「フェイク」などの画像やメールなどが出回りまるでカオスの様相を帯びているネット社会。
また、皆様もご存知の通り「偽物メール」なども大量、いや無限に近く飛び回っています。
今や、銀行や郵便局の偽メール、アマゾンやメルカリ、国税庁の偽物請求メール、裁判所からの金品請求の偽メールが出回り、市や都からの偽物メールなど多くの人たちが、混乱しています。
さらに、「本物ぽい偽物」などは何とか見分けがつきますが、「偽物ぽい本物」などはまるで見分けられないという問題が生じています。
一番の被害者は、子どもたちです。それを確認できないお父さんやお母さんたちにも問題があり、子どもたちは何も知らないまま犯罪に手を染めてしまったり、人を傷つけてしまいます。ぜひ、お読みください。本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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ネットトラブル相談窓口リンクがあります。次の連絡先を保存し自分の「お気に入り」に登録しておけば、困ったとき、トラブルに巻き込まれたときの相談先になるでしょう。

 

■警察庁:インターネット安全・安心相談

http://www.npa.go.jp/cybersafety/

http://www.npa.go.jp/cyber/

■各都道府県別相談(サイバー犯罪)

https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

■文部科学省

「24時間いじめ相談ダイヤル」 0570-0-78310

http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm

総務省電気通信消費者相談センター

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/madoguchi/tushin_madoguchi.html

法務省 人権侵害の窓口

http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html

■インターネットの人権相談

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200808/3.html

 

相談できる内容:インターネット人権相談受付、みんなの人権110番など、人権相談窓口があります。インターネットによる人権侵害のほか、様々な人権問題についても相談を受け付けています。

■インターネット人権相談受付窓口
パソコンからの相談はこちら / 携帯電話からの相談はこちら

全国共通人権相談ダイヤル(みんなの人権110番)
電話:0570-003-110(ゼロゼロみんなのひゃくとおばん)
最寄りの法務局につながります。

子どもの人権110番(フリーダイヤル)
電話:0120-007-110(ぜろぜろななのひゃくとおばん)
「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。

女性の人権ホットライン
電話:0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)
女性の人権問題に関する専用相談電話です。

内閣府 

児童虐待、いじめ、ひきこもり、不登校についての相談窓口

http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/map.html

国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/map/

相談できる内容:消費生活全般に関する苦情や問い合わせ。高額請求、ネット詐欺など

JADMA通販110番

http://www.jadma.org/DM110/index.html

相談できる内容:通信販売のトラブル全般

違法・有害情報相談センター

http://www.ihaho.jp/

相談できる内容:インターネット上の違法有害情報相談窓口

迷惑メール相談センター

http://www.dekyo.or.jp/soudan/

相談できる内容:迷惑メール全般

セーフライン/一般社団法人セーファーインターネット協会

http://www.safe-line.jp/

■通報フォーム

https://www.safe-line.jp/report/

できる事:違法・有害情報を通報→場合によっては削除

■インターネット・ホットラインセンター http://www.internethotline.jp/

相談できる内容:インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口

一般財団法人インターネット協会 http://www.iajapan.org/hotline/dantai/1-039.html

相談できる内容:インターネットのルール&マナーに反すると思われること

著作権情報センター/著作権相談室 http://www.cric.or.jp/counsel/index.html#soudan

相談できる内容:著作権全般

web100

http://www.web110.com/

google情報削除の通報フォーム

https://support.google.com/websearch/troubleshooter/3111061?hl=ja

検索結果から削除してもらう場合の通報フォームです。必ず削除されるとは限りませんし、元のサイトの情報はそのままです。元サイトが削除されなければ、さらなる情報拡散もあり得ます。

Twitterの不適切画像の報告窓口 https://support.twitter.com/forms/cse

 

著作権・肖像権・プライバシー権・個人情報保護法・その他知的財産権の相談窓口

特定非営利活動法人 著作権協会

Homepage http://www.npojapancopyrightassociation.com/

 

 

 

 

 

 

 

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