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立秋

8月7日、日曜日は立秋だった。

この暑いさなか、暦は立秋。蝉はみんみん鳴いてはいるが、幾分涼しい。

立秋の日、部屋のテーブルの前の鴨居にかけてある額のポストカードを、木下杢太郎のほととぎすに変える。秋の花。


朝ヨガのあと、町内一周ウォーキングを始める。まだ涼しいうちに。
接骨院に通い始めた。足のことはもちろんだけど、精神障害者ということで、他の人がいたりすると話せなくなったりいろいろ出てきます、と初日に伝えた。先日も、もう一人の先生も交えて3人で話しながらだったけど、どうやらわたしの発言はおかしいらしい。笑ってたりつまってたり2人がそんな反応。でも、お会計のときに、「配慮します!」といっていただき、ありがたく、「すみません、おねがいします!」と、頭を下げる。私が予約の時間は他の人を入れないようだ。こんなふうにしていただけるのは、当たり前じゃない。わたしは幸運にも家から一番近いところでみつけた。雨の日も歩いていける。


メンタルの治療が落ち着いてきたから、次は体のメンテナンス。心と体のバランスが必要。今、普通に歩いていても足が痛いこと多い。農業ですべり症をやったことで神経が悪いとのこと、なかなか良くなりません、とはっきり言われた。ヨガはとてもいいらしく、やはり通いながらも自立心が必要。できることからやっていく。ウォーキングも。朝の空、久しぶりに眺めた。



それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。

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