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noteとTwitterを10日間続けて感じたこと

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。

Noteの毎日更新を始めてから10日間経ちました。

いつも三日坊主の私が10日間続けれのはNoteの使いやすさと、スキやフォローをしてくださって読んでくれている人がいるんだなとフィードバックを受けれているからなのではないかと思います。

10日の節目ということで、せっかくなので、ここまでの振り返りと感じたことを書いていこうと思います。

Noteを10日間、毎日更新してみて

アウトプットを始める際に、最初はブログをやろうかなと思っていました。
でも、ブログはフィードバックを得れるようになるまでに結構時間がかかってしまって、モチベーションが続かないだろうなと思って、手軽そうなNoteで始めてみました。今は、Noteで始めてよかったと感じています。

■ Noteのよかった点

Noteのよかった点ですが、一番はやはりフィードバックを早い段階からいただける点でしょうか。自分で記事を書いてスキをしてもらって、フォローまでしてもらえるととても嬉しくなります。

9本の記事を書いて、読んでいただいたのが現時点で1260回、スキが180回、フォロワーさんが67人でした。この数字はNote以外ではなかなかないのではないかと思います。

Noteのいい点として、感じたことがもう一つあります。
それは、ユーザーの質の高さです。皆さんが自身の思いやスキルを楽しく共有しあう場という意識を持たれ、全体として優しい雰囲気があるなと感じました。思い思いに共有しあい、ただ書くことと読むことを楽しむ場として成立しているような気がします。私も今まで読む期間のなかったジャンルのNoteをいっぱい読ましていただきましたが、とても楽しく新鮮な感じでした。

■ Noteの悪かった点

Noteの悪かった点としては、これはよかった点の裏返しにもなりますが、全体的に和やかすぎるところだと感じました。拡散をサイト内で行えず、外部のシェアで補っているため、自身の記事を読んでもらえる機会を作るのがなかなか難しいと感じました。人気記事で取り上げられる、自分で人の記事を読んでスキやフォローをして、通知経由で読んでもらう。この2つしかなかったところに少しもどかしさを感じました。

とはいえ、記事を書く媒体としてはとても優秀だと感じているので、
今後もできる限り毎日更新を続けていきたいなと思っています。

Twitterで10日間発信してみて

Noteの拡散力を補う意味も込めて、ツイッターも始めました。
なるべく多くの人に自分の意見やアウトプットを読んでもらい、フィードバックを得るために、Noteの記事と並行して多くの時間を使いました。

いろいろな人のツイートを読んでいいねをしたり、ツイートに対して自分の意見を語ったり、自分で発信できることがあれば発信したりと、この10日間は結構な時間を支配されていたように思います。

いいねやフォローをいただいて、嬉しく、続けていこうと思う反面、時間を使いすぎていることに対して、本当に大丈夫か?という感情も湧いてきました。これは、Noteのアウトプットも含めての感情です。

これまで私は、仕事している時間以外は、ゲームしているか、動画をみているか、寝ているかのどれかでした。プログラミングの勉強や、本を読んだり、自分の能力を高めるために必要なことをやろうと何度もトライしようと思っては辞め、思っては辞めの繰り返しでした。

今、発信を行っている多くの時間はそれらの堕落した時間が置換されたものです。10日間で多くの時間を使って、これでいいのか?と思いましたが、よく考えれば、今まではそれすらもできてなかったのです。アウトプットをするために、色々調べたりもしましたし、色んな方が発信している情報にふれ、知見も広がっていると思います。どうせ発信を辞めても何もしないんだから、このまま続けれるなら何も考えず続けてみよう。これが今の素直な思いです。

まとめ

今までは、色々とチャレンジしようと思って結局続かず、辞めてしまうことばかりでした。まだ10日間なので、まだ続かな可能性大いにありますが、それでも10日間は続きました。自分が時間をかけてした作業に対して誰かにフィードバックをもらえるというのは、何かを続けていく上で、結構大切なのかもしれません。学生時代もテストがあってフィードバックもらえていましたしね。

あとは、10日の毎日更新ですでに発信できる内容に悩むようになっているので、自分が想像しているよりもわかっていると思っていることが実はわかっていないことは多いのかもしれません。アウトプットすることで、情報を整理してまとめないといけないので、ここが顕著に現れるように感じます。
今後はアウトプットするために何か作ったり、勉強したりもしないと追いつかなくなると思うので、もし努力と結びつけれたら、それはとてもすごいことですね。


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