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相手がNoで自分がYesならどうするか?

タイトルの逆で相手がYesで自分がNoならどうするか?
と相手の立場に立って考えたり、我慢したり、話し合ったりしますよね。

Noをどう捉えるといいんだろうか?

かくいう私もまだまだ勉強不足。間違いだらけです。
間違っている人も見つけますし、自分が間違っているなとも感じます。

Noになっている時に考えられるのは、そうなんだ!ガーン!!
と、なりつつも(笑)
・どうしてNoなんだろう?という相手の判断の理由は
・No=ダメとするか、変える機会ととらえるか
・NoがYesになるように対話を心見るか
・Noのパターンを書き出して整理してみるか

などなど、打つ手はたくさんあるように思います。
こうして、noteを書いている自分もそうですし、
今読まれている方も、感情がNoな状態ではきっとなく、
ニュートラルだからこそ冷静に、
・うんうん
・自分の場合はこうかな?
・直接言えないから誰かに言ってもらおう

など頭が働くことでしょう。

気を付けたいのは、Noへの共感


そのNoに共感することで成長をしたり、ポジティブな変化があると
それっていいことなんじゃないかなって思ったりします。
ご迷惑をおかけしてしまっても、上手く言葉にできなくても、

その考え方があったんだとか、
そう感じるんだなあ

と人の気持ちを知るきっかけでもあります。

自分の心のどこかにもNoに共感すると、感情もNoになり、
自己否定をしたり、相手を弾く感情になってしまうこともあり得ます。

事実、起きたことに目を向けること

意見、解釈が混ざってしまうとややこしくなってしまいます。
また、
Noの人同士で手を組んで、Noを強めて相手に一人でやってろよ。
と批判をし始めてしまうのは、よくないかもしれません。

共同生活の中にも、何を目指しているのか?何のために頑張っている、生きているかがある。


今この瞬間さえよければ、Noも仕方ないんじゃないか
感情がNoだからそもそもなんもできません、やりたくありません
正しさよりも、一人ひとりを大事に思ってください
将来のことを考えたら今負荷を取らないでどうするんですか
楽しく笑えてることが安定です、今はそれでいいです
よく分かりません

どれも正解に思います、何かを選択するということは時に、
誰かにとってのNoを突きつけることになってしまっています
完全にYesだけなんてことはなかなか無いのかもしれないですね。

Noを理解し、分かち合えるゴールを目指す。

相手の立場で、同じ解像度、同じ気持ちになって一緒に考えることが大事なように気がします。
私は屁理屈で口下手だし、即決しがちなので突っ走りがち・・・笑

今日はNoというものに対して考えてみたノートでした。
生涯勉強なテーマな一つなのかもしれませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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