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DIY・ガーデニング 記事まとめ

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DIYした家具やお庭を紹介する、すてきなnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#DIY」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2023年4月の記事一覧

「恵多農園」開墾から1年、大きく変わった畑の土🌾

去年4月、愛知県大府市で僕ケータが新たに始めた「恵多農園」。 長年にわたり耕作放棄地だったところを一から「開墾」して、野菜を育てられる畑にしていきました。 本当に色んなことがあった、この1年😌 今年1月からはさらに、その西隣の耕作放棄地も開墾していくGoWestプロジェクトを進めていますが、その展開については追ってまた書くとして、ここでは既存の恵多農園の1年についてざっと振り返ってみたいと思います。 突然ドタバタと始まった「開墾」地元・知立市の小さな畑(約50㎡)は残しつ

塗料が販売終了になったので別の塗料を使うことに

額縁制作に使っているアメリカの塗料が日本で販売終了になった話の続きです。 この記事のつづきだけど読まなくても大丈夫。 アドバイス下さった方や動いてくれた友達本当にありがとうございます。 結果輸入はむずかしそうだなというのと、世界情勢も不安だし国産塗料に変える方向でいくことにしました。 今回使う塗料ということで、何種類か塗料を使ってみてどれがいちばんいいか検証していきます!どん! 今回使うのはターナーさんのミルクペイント!(写真真ん中) VIVID VANさんのグラフ

地域の学生が実践! 廃棄花を浮かべて楽しむ「フローティングフラワー」の世界

風のふくまま、庭ぐらし vol .3 こんにちは。ガーデンデザイナーの柵山です。 私はガーデンデザイナーとして東海エリアの様々な施設様とお仕事をさせていただいていますが、昨年大反響だった催しで「フローティングフラワー」イベントがありました。今年も東山植物園の温室で展示されますので、今回の記事ではぜひこの取り組みについてご紹介したいと思います。 水を張った鉢などに花を浮かべる「フローティングフラワー」 神社やお寺での感染症対策として使われなくなった手水鉢(参拝前に手や口を清

古びたけれどもう一度使えないか、、結果.ウキウキする家具リメイクDIY

ボロボロになって、もう使われなくなっていた、そんな家具の一つに、お母様の鏡台がありました。 今回、この鏡台を"お庭で使う収納家具"にするのに、塗り直して、何か絵を描いて〜、と友人から遊びのお誘いがありました。 ここから写真で投稿します。 詳細は括約しますので肯定を想像してお楽しみください。 感想を最後に書いておきます。 古びた家具で捨てるか迷ったけれど、曲線の面とか足の形、なんとなくレトロで、思い出もあるしもう少し使いたいなぁ💖 桂奈なら、うまいこと絵を描いて面白く?し

2023.4.20〜穀雨 うちの畑&料理

4/20からは二十四節気の6番目の節気の穀雨ですね。「雨降って百穀を潤す」という言葉が語源で、「春の柔らかな雨に農作物が潤う」という意味。春を6つに分けたうちの最後の節気です。種まきや田植えを始める目安で、この頃に降る柔らかく温かな春の雨は、田畑を潤し穀物を成長させると言われているそう。 うちの畑などの様子です 適当に思いつきで組み合わせて試すのが楽しいです😊 写真はのせていませんが、たけのこも旬なんですよね! いただきました😋 自然の恵みに感謝します🙏🌈✨💕 次の

ハーブ活用&有機栽培記録スタート

こんにちは。 この3月に、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)のメディカルハーブコーディネーターと、ハーブ&ライフコーディネーターのダブル受験をして、無事に合格しました! とはいえ、まだまだハーバルライフは駆け出しのひよっこです。 検定試験の勉強をして、しみじみ思うのは、知識よりも、資格よりも、実践と経験が何より大事だということ! 私はまだまだ頭の中でハーブのことを知ったつもりの段階。 ということで今年度掲げた目標は、 1年後にもっともっと植物と仲良くなって、自

4月27日 アクティブリカバリー3日目/サッシのガラス修理

トレメモ ~アクティブリカバリー~体重55.8kg CTL126 TSB25 ムスメ2号が風邪を引いてしまって、37.8度まで熱が出たので昨日は学校をお休みに。

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根を観察しよう ~観察のポイント~(農業)

こんにちは。農業経営サポーターの小川隆宏です。今回は根の観察についての続きです。 植物にとって、葉は光を受けCO2を取り込み、光合成をする場所です。根は生育に必要な水と肥料の取り込む場所です。これらが作物栽培で葉と根が重要な理由です。 葉は温度や湿度、養水分などの環境管理により大きさや質が変化します。ですから、農業者は日々観察をしています。根も同様に変化していますが、残念ながら定期的に観察している方はまだまだ少ないようです。 地上部(葉・茎など)と地下部(根)は密接に関わっ

根を観察しよう! (農業)

こんにちは。農業経営サポーターの小川隆宏です。施設栽培において温度、湿度、CO2濃度、光量、養水分などを最適に管理し農作物の光合成を促し、収量と品質を向上させる「環境制御技術」の重要性は、いまや当たり前になってきました。 そしてその結果として植物の生育状況を確認する「生育診断」は農業者が植物を見ることによって日々行われます。しかし往々にして確認されるのは生長点の葉や茎、花の状況など地上部であることが多いです。ハウスに入れば常に見えるところにありますし、「生育診断」の見るポイン

春の野草で草堆肥を積む 第一弾

 先日、日毎に伸びる畑周辺の野草を刈って、今年の草堆肥の仕込み第一弾を行いました。  今回材料にしたのは、ハコベやホトケノザ、スギナ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウ、トクサ、ドクダミなど。  世間ではこれらをひっくるめて雑草と呼びますが、「雑草という名の草はない by 昭和天皇」という名言を知っていながら、彼らを雑草と呼ぶのは如何なものかと反省して、これまでの「雑草堆肥」という呼び方をあらため、これからは「草堆肥」と呼ばせていただきます。エッヘン。(^^)  さて、こ

つくって、つかって、楽しめる「Gel Plate」をDIY

 小さな頃ホームセンターの看板に「日曜大工」という言葉をよく見かけたものです。今は代わって「DIY」という言葉が主流となったことで自作する範囲やカテゴリーが格段に広がりました。「日曜大工」だった時代は大工というだけあって、お父さんが犬小屋とか縁台とかいった「木材」をメインに自作したもの多かったのかなと思います。しかし、「DIY」は性別や材料などにとらわれない自由な発想で様々なものを作る楽しみを我々に与えてくれました。  とはいえ、どうしても加工性のよい「木材」に甘んじてDIY

[おうちDIY編] 2×4材でキッチンをゼロから作る。

2022年に借りた桜島の家に、この4月から本格的に住み始めた。 そう、東京から鹿児島への移住がいよいよ完了しましたー! 昨年から準備していた古民家だけど、2023年1月に引っ越しした時点で まだD.I.Y の途中という事態。 時間があいてしまったので、現状を整理するとともに、シンクが立ったので報告です!! 間取り図今回は、赤枠の「キッチン」のリノベ現状報告! キッチン2022年9月、ここまで作って鹿児島を離れた。 before もともとあったキッチン台をひっぺがし

こんな暮らしが似合うのは、BESSだけじゃないかと本気で思ってます。春夏フェア「はみだせ!くらし」の話

暮らしという文脈の中で「はみだす」ってあんまり聞きませんよね… ですが、これぞBESSの暮らしの価値観を存分に示す言葉! 今回は、この春夏にBESSが行うプロモーション「はみだせ!くらし」について書きたいと思います。 暮らしに「こうでなきゃいけない」はない!BESSの家や暮らしがもつ遊びごころやユーモア…そんな暮らしの価値観を、LOGWAYを訪れてくださる人たちと一緒になって共有し、盛り上がりたい!と、これまでも様々なテーマでプロモーションを行ってきました。そして今回選んだ

#27【防音室DIY】防音ドアを作る①

一通り内装を作った所で、防音ドアを作り始めます。 この部屋では廊下側のドアと、ベランダ側のドアの2種類を作る必要があります。 まずはベランダ側から作り始めます。 木材をカットし、ドアの基礎フレームを組立てていきます。 ドアの面に貼るベニヤ板にはハンドル用の孔を開けておきます。 写真のジグソーという工具は刃が小さなノコギリのようになっているので、板の端からでなくても切断ができます。 孔を開けて取っ手を裏から見るとこんな感じです。 ベランダ側のドアは極力目立たせたくないの