朝はいつだってけだるい

小説がすきな只のひと。幼少期のころの夢は、パン。パン屋ではなく、パンそのもの。たしか、…

朝はいつだってけだるい

小説がすきな只のひと。幼少期のころの夢は、パン。パン屋ではなく、パンそのもの。たしか、パンは好きだが、作るのがめんどくさいから、だったと思う。しかし、そんな破綻した論理から急激な成長を遂げ、いまでは思想家になりたいという大志を抱いた。こんな僕の文をみなさんに読んでほしい。

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読書記録 私を離さないで

 学生時代、夢中になってこの本にのめり込んだ。この本を読んで、自分の感性が豊かになった気もする。  みんなにぜひ、この本を読んでほしい。   ※以下、微弱なネタ…

冬の始めに自己紹介を

 はじめまして。あるいは、お久しぶり。好きなレトリックはシネクドキの、朝はいつだってけだるいです。  まず、経歴を紹介しましょうか。    幼稚園、人形遊びに興…

読書記録 私を離さないで

読書記録 私を離さないで

 学生時代、夢中になってこの本にのめり込んだ。この本を読んで、自分の感性が豊かになった気もする。
 みんなにぜひ、この本を読んでほしい。

  ※以下、微弱なネタバレが含まれます。未読の方にも気にならない程度に留めたつもりです。どうしても嫌な方はすぐにアマゾンの購入リンクへどうぞ。

 穏やかな日常や、青春の一ページを切り取ったような日々を描いてはいるけども、実際は穏やかな日常とは縁遠い世界。幸せ

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冬の始めに自己紹介を

 はじめまして。あるいは、お久しぶり。好きなレトリックはシネクドキの、朝はいつだってけだるいです。

 まず、経歴を紹介しましょうか。

 

 幼稚園、人形遊びに興じてたら、姉に一昨日のつづきを演じてるのを見抜かれ、気味悪がられた経験をもつ。
 小学生、500mlペットボトルで骨折し親からいじめを疑われる。いまだに晴れてない。
 中学生、数学の沼にどっぷり嵌まり、文系の姉から気味悪がられた。好き

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