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邦楽 記事まとめ

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邦楽アーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#邦楽」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#宇多田ヒカル

今日の気分は? 20240406

今朝の京都はすっきりした晴れです。1日を通しては晴れ時々曇りの予報です。午前7時の気温は11℃。日中は23℃予報で昨日より4℃ほど高いようです。 ■イチオシ本日を入れて残り2日です。ちょっと目標を欲張り過ぎましたね。 11/60 12/60 ■現在進行中の企画4/6深夜まで 本日最終日です 4/7まで 4/7まで 4/7 23:59まで 4/7まで 4/12まで NEW 4/14 15:00まで 4/14まで 4/20 23:59まで 4/30 23

響いた歌詞と音楽について語りたい

配信やYouTubeなどによって、日本国内の古い音楽だけでなく、世界中の音楽が聴けるようになった今、音楽について考えてみようなんて大げさなタイトルをつけてみました。 以前こちらの記事で、自分の音楽遍歴みたいなのを書きました。 アニソンに始まり、アイドル、J-POP、K-POP、洋楽など。 最近はVtuberにハマったこともあり、そちら系の音楽も聴いてます。 ボカロとかね。(ボカロがハヤり始めたの、もう10年以上前なんだよなぁ・・) 私がこの歌詞に助けられてるっていう曲

勝手に10選〜カッコいいアルバムジャケット邦楽編〜

(前記) 何事も見た目、第一印象は大切な事である。 洋楽編でも述べたが、今の時代はアルバム単位で曲を聴く時代では無いのかも知れない。 アルバムのジャケットを見ただけで、何かを感じ、そのアルバム手に取りレジに持って行ってしまう、そんな時代は確実にあったのだ。 いわゆる"ジャケ買い"である。 ただアルバムのジャケットを自身の部屋に飾り、自身の世界観を改めて実感し、鼓舞する、そんな時代があった筈だ。 そんな時代を懐かしく、今のジャケット無き音楽史に問いかけるべく、今回はイカ

宇多田ヒカルの書く歌詞の世界 Gold〜また逢う日まで〜

 7/31 カウントダウンTVスペシャルに、宇多田ヒカルが一年ぶりに出演しました。  私は年中、宇多田ヒカルの曲ばかり聴いてるようなファンなので、彼女が日本に帰ってくる夏と、新曲がリリースされる時期を、いつも楽しみにしています。  今回は、映画「キングダム」の主題歌にもなっている新曲「Gold〜また逢う日まで〜」の歌唱でした。  リリース日から繰り返し聴いてすっかりハマっていたので、改めて歌詞を見ながら、歌っている姿を見ながら聞くのは、最高のひと時でした。  以前、ト

【イベントレポ】Bye Bye BINARY Queer Reading by bow!!

みなさんこんばんは。SOGI研メンバーの令です🐱 7月22日(土)、community & library コトノハにて「rainbow without r(p)ain」さん主催の「Bye Bye BINARY Queer Reading」というイベントに参加してきました。 rainbow without r(p)ain「rainbow without r(p)ain」(通称:bow!!)は、オープンノンバイナリーである穣(みのる)さんが主催するプロジェクトで、「雨が降ら

1999年の音楽について語ろうぜ:GLAY第200曲「サバイバル」(1999)

今日 7月31日 は GLAYの日! (GLAY公式の日です) 1999年7月31日、あの世界ギネス記録を更新した伝説の20万人ライブ が行われ、それ以来「GLAYの日」としてファンから親しまれているのだ。 あぁ、愛しの1999年。 そこで今日は、1999年という日本のポップスシーンにとって特別な時期について語ろうやないかい。 ということで、まずは懐かしのシングル・アルバム売上ランキングでも眺めくさってみたろやないかい。 【1999年のシングル年間売上トップ】 1.

宇多田ヒカルは悲しい曲が多い

最近、宇多田ヒカルのアルバムをApple Musicで少しづつ聴きなおしている。 これまで購入したアルバムは、1st「Fist Love」、6th「Fantôme」で、少し前に8枚目の「BADモード」をレンタルした。 1stが出た時はテレビによく出演していて、どちらかというと明るくて面白いうえに、音楽の才能もあるというイメージを持っていた。歌詞は「Automatic」にあるように、どちらかというと大人っぽい言葉選びで、同世代ながらもなおさら次元の違う人物のように思われた。

NewJeansがお米だという話でGrateful Daysを思い出した

俺は東京生まれ KPOP育ち Hypeな奴は大体友達 ということで、まずこの動画を見てほしい。 この方存じ上げないが非常にわかりやすい!!! NewJeansの音楽はシンプル。中毒というより平熱の音楽。ブチ上がるというより朝昼夜いつでも日常的に聴けるもの。らしい。実際、公式も「どこでも気軽に楽しめる、洗練されたイージーリスニング」を提供すると言っている。そして、そんなNewJeansの音楽を日本人に伝わるもので例えると、「お米」なんだそうな。 お米って良さを説明しづらい

君に夢中に夢中

宇多田ヒカルの『君に夢中』という曲がある。とてもいい歌だ(宇多田ヒカルだけに)。 いつものことながら歌詞が聞きとりにくい。でも聞きとりにくい歌詞だからこそかっこいい。サザンの昔よりそうと決まっている。星野源などもそうだが、聞きとれないだけでなく聞きとれたとて意味がすぐにはわからない歌詞のほうが意味深でかっこいいのだ。映画やマンガと同様に、よくわからないことは人々の謎解き魂を刺激し、みんな好き勝手に考察を始めて盛り上がる。 そうは言ってもこの曲、あまりにも聞きとれない部分が

いつまでもそうよ

宇多田ヒカルを聴いてゾーンに入っても ちらつくのはいつも同じ男で いい恋愛小説なんて書けるはずもなく ズブズブと日々の疲れに浸っている 私の1番愛した人 と、かつての友人が話した男の子は 私が1番恋焦がれた男の子で お互いにキチンと歳をとった。 時々考える いま、あの小学生の頃に戻れるなら わたしはあの狭い教室の中で また彼に恋をするだろう 生意気そうな目と 恐ろしいほどのナルシスト 今は喫煙するのび太くんみたいだけど それでも彼は あの頃の夢を叶えていた 狂おしい夢だ

昭和の若者(私です・笑)が当時聴いていた音楽を振り返る🎵気ままにセレクト(10)

皆さん、こんばんは🌙 今日は持病の検査結果があまり良くなかったので、ちょっぴり凹んでます(´;ω;`)ウゥゥ ですが、そんな気分は音楽で吹っ飛ばせ!ということで、 今日は何曲紹介するかも決めてませんし、懐メロ限定紹介になるかもわかりませんし、なるべく酔いしれる系にしたいなとは思ってるんですが、 もう、どうなるか、私自身がわからない状態です(・∀・) では、1曲目です。 横山輝一さんで、「 Lovin' You」です。 テンション上がりませんか? もう青春時代、真っ盛りの曲で

映画館で涙したあの歌のこと

20代後半の頃に何度も繰り返し聞いた歌がイヤホンから流れてくる。冗談抜きに、私は宇多田ヒカルが歌っている時代に生まれてきて幸運だといつも思う。苦しいときも、嬉しいときも、歌はいつだってそこにあったし、まるで心に刻むかのようにその歌詞を何度も何度も繰り返し読んだ。当時、この歌を聴きながらよく川沿いを歩いていた記憶が蘇る。 そういえば、夫はアジカンが好きでよく聞いているのだけれど、アジカンの話をするときは大抵高校のときの話をしてくれる。頻繁に聞いていたのが高校生のときだったらし

平成レトロ再来!?20年の時を超えて私の世界に戻ってきた音楽。宇多田ヒカルは、音楽とともに生きる妖精だ。宇多田光の声は祈りであり願い。

 宇多田ヒカルは、私が幼い頃から記憶にあるアーティスト。  『光』が大好きだった少年は、宇多田ヒカルの歌詞が大人な内容かもしれないと感じた途端、積極的には聴かなくなった。  もちろんずっと好きだったのだが、最後に積極的に聴いた曲はといえば、思い出せないほど。  だが、平成の歌姫たちの紹介をしていくにつれ、世界中が魅了されている歌声に、改めて興味を持った。  宇多田ヒカルのこんな秘話を知っているだろうか。  彼女は出産予定日から3週間過ぎても、生まれてこず、帝王切開で生まれ

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MY BEST MUSIC OF THE YEAR【2007年編】

決まった年毎にJ-POPのお気に入り楽曲をリストアップし、オススメコメントを添えていく本企画。今回は2007年編です。 それでは早速いきましょう。 MY BEST MUSIC OF THE YEAR(2007)金賞(1曲) weeeek/NEWS 諸事情により3人verでお送りします。 理由は聞くな。 嵐の『きっと大丈夫』に続き、2年連続でアイドルによる社会人応援歌に金賞を授与。 多分、この企画でNEWSがトップに立つのはこの年だけになるでしょう。笑 まあ、やっぱ曲を