見出し画像

酸味同志が出会ったら即デートした!

和と洋の酸味がお互いを高め合った場面に遭遇したお話。

66日ライティングマラソン。27日目。

66日ライラン工程表はこちら


本日のメニュー

ナポリタン、鶏天マヨポン酢。メイン級の2つを組み合わせてみました。

気分を優先してこの2つにしましたが、特にやりたいことはありません。ただただ、食べたかっただけです(笑)。しかしそんな食事でも強烈に気づいたことがあって、これがまた有効性が高いので纏めます。

たった2品、されど2品

ナポリタンはトマト酸味、甘味、ベーコンのうま味、ピーマンの苦みなど一般的なナポリタンの性質をすべて無難にカバーされていて、丁度よい酸味でおいしい。

鶏天マヨポン酢は、米粉でカラッと揚げた鶏に、ポン酢+マヨネーズ+玉ねぎみじん切りが入ったソースにつけていただくヤツでこれもおいしい。

いずれも単品で主力を張れる実力者たちでした。これをコラボさせたら喧嘩するかも?

酸味のコラボが誘う味覚の無限コンボ

ナポリタンも鶏天も、どちらも酸味ベースの味付けです。は私の口内の酸味の閾値が低いためいつもならヘルパーを用意しますが、今回は直感からかそれをしていません。

それが当たったのか、食べ始めると強烈な快感に打ちのめされました。それは、

トマト酸味 + マヨポン酢酸味 + たまねぎ

この3つのコラボレーション。

ナポリタンを食べればトマト酸味が口内に充満。ほのかな甘みと相まって幸せな世界。

そこへ鶏天をマヨポン酢をかけて入れると、マヨポン酢の世界。トマト酸味を相まって、そして玉ねぎが口内を軽くリセットし、またトマト酸味へ戻れる。無限にコンボを決めれるくらいの味覚の主張とリセットが巧みに繰り広げられて、口内はIt's heaven状態でした。

トマト酸味のパスタにはマヨポン酢を

この章タイトルまんまです。

この組み合わせは違う酸味同志をコラボさせ、口内で言いようのない幸せ感を生みだしてくれるのでぜひおすすめです。

とくに鶏天など、酸味や甘味を媒介してくれる触媒的なメニューとあわせてどうぞ。

今日もまた、食後何もいらない食事をすることができたことに感謝!。

さぁ、あしたは何を試そうか。

#66日ライラン #昼食 #ナポリタン #鶏天マヨポン酢 #味噌汁 #生活  #食感 #食べ合わせ #新社会人 #昼食 #外食

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?