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【noteとのコラボ企画を検討中の方へ】ブランディング・PRの活用事例まとめ

こんにちは。noteのブランドソリューションチームです。

noteでは、企業や団体のみなさま向けに、ブランディングやPRに活用いただける、noteとのコラボ企画を提供しています。

メニューは2種類あります。開催する企業・団体の想いを元にしたオリジナルのテーマで、広く投稿を募り表彰まで行う「コラボコンテスト」と、作品の表彰は行わず、オリジナル もしくはnoteの既存のテーマで投稿を募集する「コラボテーマ」です。

この記事では、コラボ企画の事例をご紹介します。実施の背景やコンテストのテーマに込めたブランドの想いなど、ぜひご参考ください。


コラボコンテスト事例

まずは、ブランドメッセージの発信や共感を広げることを主な目的としてご利用いただいてる、コラボコンテストの事例をご紹介します。

#また乾杯しよう (キリンホールディングス株式会社)

仲間と集まって気軽に乾杯をすることが難しくなったコロナ禍一年目。人とつながる温かさや大切さに気付く機会をつくりたいという想いを込めて、「乾杯」をテーマにしたコンテストを開催。さまざまな想いの詰まった乾杯のエピソードが、約4,100件集まりました。


#私らしいはたらき方 (パーソルホールディングス株式会社)

パーソルのグループビジョン「はたらいて、笑おう。」に込められた想いを元に、一人ひとりが自身の「はたらき方」について考える機会となるテーマを設定。
何のためにはたらいているのか、自分らしいはたらき方を見つけるまでの道のりなど、一人ひとり違う「はたらき方」についての投稿が約8,000件集まりました。


#暮らしたい未来のまち (公益社団法人土木学会)

これからの社会を担う若い世代と一緒に、未来の暮らしのために必要なものや今やっておくべきことなどを考えるきっかけとしてコンテストを開催。
やや遠い存在に感じてしまいがちな土木ですが、未来のまちを考えるテーマにしたことで、土木や街の専門性を問わずあらゆるクリエイターが参加し、約1,200件の投稿が集まりました。


#エンジンがかかった瞬間 (ヤマハ発動機株式会社)

ブランドスローガン「Revs your Heart」(Rev=エンジンの回転をあげる、ワクワクさせる)を元にテーマを設定。
心のエンジンがかかった瞬間の感動や原動力など、ブランドが体現されたようなストーリーが約3,100件集まり、noteアカウントの新たな読者の獲得にもつながりました。


#思い込みが変わったこと (パナソニック株式会社)

“多様性”について考えるきっかけをつくるため、幅広く問いかけるテーマで投稿を募集。新しい気付きやさまざまな価値観、考え方が表現されたエピソードが約7,000件集まりました。
noteアカウントでは、パナソニックとしての取り組みを発信するために同じテーマでの投稿も行いました。


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コラボテーマ事例

続いて、noteアカウントの認知向上やクリエイターとつながる機会として主にご利用いただいてる、コラボテーマの事例をご紹介します。

#この春チャレンジしたいこと (株式会社ローソン)

社員によるさまざまな挑戦ストーリーを発信しているローソングループの公式note。新生活が始まろうとしているタイミングに、新たにチャレンジしてみたいことや意気込みを募集し、約3,900件のさまざまなエピソードが集まりました。


#ハマった沼を語らせて (スカパーJSAT株式会社)

スカパー!で配信中のコンテンツや、社員が好きなもの・ことを語る記事などを発信しているスカパー!公式note。コンテンツやものなどハマった沼への想いや、推し活を通じて起こった変化などを募集し、約3,500件の個性あふれる熱量高いnoteが集まりました。


#このお店が好きなわけ (東芝テック株式会社)

小売業界のトレンドを発信している東芝テックCVCの公式note。これからのお店の価値や役割はどこにあるのか、そのヒントを探るため、よく行くお店の魅力や好きになったきっかけを募集。自分にとっての特別なお店、そのお店への想いなど約1,100件のnoteが集まりました。


もっと事例を知りたい方へ

より詳しい事例集をご用意しています。ご希望の方は以下のフォームよりお問い合わせください。


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