声らしい幻覚

どうも、こんにちわ、bioscienceです。
なんか、Youtuberになりたい訳じゃないけれど、みんな、決まり文句とか雑談がうまいなとYoutube見て思ったんですけど、雑談ってなに？、定義が分からんと思って、辞書見たら、コトバンクにとりとめのない話ってありました。俺、一生、雑談できないわと思いました。
まあ、その話は置いといて、最近、ヘルニアの治療によって、外に出られない(今は少しは歩けるようになったが、それは最近のことなので)ので、かなりストレスがかかっているせいか、幻聴が聞こえ始めていて、確かな声の内容までは聞こえないけれど、聞こえるのは聞こえる。
これは大問題であり、何が問題かというと、統合失調症の悪化である。悪化というのは不可逆的であり、そして、それは薬の増量または種類が増えるということであり、副作用の出現の可能性もある訳である。
まあ、統合失調症は慢性疾患なので。
そこで、私の大得意な揚げ足取りではなく、反省会（この言葉は体育会系の常套句で嫌いなので、あまり使いたくないが、結局、他人の批判、もとい、他人への責任転嫁になる訳だが、ていうか、自己犠牲する気はない）ではなく、原因分析が登場なわけですが、やはり、いつもの日常茶飯事の両親の夫婦喧嘩が原因だと考えていて、確かに、入浴中に夫婦喧嘩の幻聴が聞こえたりもします。
それだけが原因じゃないけれど、まあ、同居人が嫌いなのでストレスにはなる。
だったら、一人暮らしをすればいい、どうせ、ひとりになるのだからと言うひともおりそうだが、それなら、ひきこもりやNEETの社会病理現象は発生しないだろうと思う。そんな簡単に引っ越しできないし、それが臆病風に吹かれて決心してないわけではない、なぜなら、一人暮らしは経済的な状態が低下するし、生活保護は確定だし、そもそも、ご近所との騒音問題は必至だろうといとも容易く想像できる。すぐ喧嘩して暴れるだろう。また、ごみ屋敷にもなるだろう、出不精だし、デブ症（要は肥満）なので。
それでは、一人暮らしの状態が続けれる訳がない。
なので、八方塞がりで困っている。
そんなときはこれ、犯罪を起こして刑務所(ドラえもん的な？)！ではなくて、精神科入院(ほん訳こんにゃくには味噌味版などの味が数種類あるらしいが、ドラえもんのは無味らしい、誰が食べんねんと思った)！ではなくて、作詩で昇華ですかね、私の場合は。
買わない手はないと言いたいけれど、まあ、その辺は決めてないです。
今日は詩が思いついたので、掲載します、よろしくお願いします。
音楽聞きながら、書きました。
ちなみに、green day boulevard of broken dreams、bad religion american jesus、the pillows wake up frenzy!、the pillows midnight down、the pillows carnival、米津玄師 感電、girls dead monster alchemyを聴きました。
どれもいい曲ですよね。

燃えるお兄さん
悲鳴を聞きたくないから、
ヘッドフォンに爆音をかけて
声を誤魔化している日々
声と会話することで悲鳴を
否定することになるその日まで
些細な物音が耳に侵入するんだ
脳の奥まで覗き込むような
あらゆる音が声になる花火が
激しく火花を散らして
爆裂したのは俺の声だった
あれはダメ、これはダメと
ガミガミ宣う毒母の毒
には気付かないふりを
して、
否、結局、夫婦喧嘩を
聞きすぎた所為だ
スポーツなんかで
この悲痛を発散できるか、ボケ
知ったかぶりの分からず屋が
専売特許の精神科医じゃ
一生解らないだろう
あと10年、病態解明を
遅延させてるんだ
逃げ場のない日々が
焦燥感となって
声の成分になる
声の養分となる
役人は患者の生活保護を
受けさせまいとだけ
躍起になっている
近所の隣人は
結果だけ主義で、
迷惑だけかけるなと
自分の心配しかして
いないくらい
だいたい、分かる
最近の羽虫のような
耳鳴りは毒親のせいだ
こうなったら
役立たずのPSWと揉めて
採用面接でスタッフとも
口論となって、不合格
その就Aを爆破してやる
その就Aを倒産させてやる

以上でした、閲覧ありがとうございました。またね。