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病気と情報の取捨選択

と、ムズイ表題にしてしまいましたが。
子宮筋腫の治療について私の主観と(あくまでも)私にとって最善な方法を考えてるところなのでとりあえずnoteに記してみました。

日に日に成長を遂げている子宮筋腫、

根治させるなら「手術」。と先生から言われました。

これは子宮全摘を指しています。

私の年齢で大きくなっている筋腫。閉経まで大きくなる可能性の方が断然高いので全摘を提案されたのです。
実は全摘することにあまり抵抗を感じてない私です。子供を産む予定はないし、再発も無くなるから。

だけどね、「じゃぁ、それでお願いします~!」なんて簡単な事でもない。

親から五体満足で頂いたこの体の内臓の1つが無くなるわけだし、子宮系の病気のリスクは無くなるにしても他のリスクはどうなの?と思ったわけです。

それに経験が無いからよく分からないのだけど、子宮全摘を簡単に提案する先生って普通なの?・・・と、若干の疑問も抱いてしまいました。

というのは、検査結果で筋腫は全て良性だったし、子宮頸がん子宮体がんでもなかった。貧血の値が低く鉄剤を飲むように言われているけど、基本生活に支障がなく過ごしています。

それなら全摘は最後の判断ではないかと。

で、2番目3番目と提案されたのが、
2番目:逃げ込み療法(ホルモン治療)
3番目:鉄剤を飲みながら貧血を防ぐ

ホルモン治療、具体的にはよく分かってないけど、先生の説明によると、偽閉経を最長半年やって生理を止めてその間筋腫の成長を防ぐ?というもの。

ん~、閉経がいつなのか分からないのになー。その上で薬を飲み続けるのかい?なんか太っちゃったりするの?
まだまだ勉強不足なので無責任な事を言っちゃうけど、だましだましを繰り返している印象を受けてしまうのです。
(あくまでの私の感覚です)

じゃぁ、何が最善なのよ?

親切な友人知人が情報を寄せてくれたりもするのだけど、まだ自分の事として全く落とし込めず「そんな治療があるんだ」な感が否めず、週末はYouTubeで子宮筋腫関連の動画を観あさってました(笑)

この先生の話しいいなぁと思ったのは産婦人科医の高尾美穂先生の動画

よく分かったが事一つ。
私、ゆっくりと先生と話しが出来てないんですよね。というのは、会社の検診クリニックで見つかった筋腫。毎日健康診断が行われているクリニックの一角に婦人科があって、検診を受ける人と一緒に診察を受ける形なので、流れ作業的な感じがあって納得のいく話が出来ないのです。

で、転院しようと。

情報収集をするにもまずは順序があるし、五月雨式に無差別に情報を仕入れても、情報過多になって混乱してしまうだけ。
だからまずはきちんと話せる先生を探し、自分にとって最善のQOLが保てて、納得できる治療を焦らず決めることが、第一歩だと思いました。

でもね、第一に食事や生活習慣を見直すのも治療のひとつだと。
自分に出来るのはコレだと日々言い聞かせて過ごしたいと思います^^

今後、子宮筋腫の事はこちらのTwitterに呟いていこうと思います!

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