#035 A4三つ折り手帳の中身をスタイリッシュに！手帳にSWOT分析・クロスSWOTを実装する方法
📓はじめに
こんにちは、A4三つ折り手帳の冒険者の皆さん！ "A4三つ折り手帳"とは、手のひらサイズのA4用紙を三つ折りにして、マスキングテープで繋げた手帳のことです。
今回は、前回の記事で策定したSWOT分析結果のクロスSWOTの用紙をA4三つ折り手帳に実装する方法を具体的に解説します。
ChatGPTとの協力で、バリューマップジャーナルとSWOT分析、クロスSWOTをスムーズに組み合わせ、実用的な手帳に仕上げました。
📓実装手順
さて、具体的な実装手順をより詳しく見ていきましょう
📌ステップ1： 用意するもの
最初に必要なものは、バリューマップジャーナル+SWOT分析、クロスSWOTの用紙、A4用紙（方眼メモ）、そしてマスキングテープです。
📍各用紙の入手方法は下記の記事を参照ください
📍カモ井 mt マスキングテープ slim 6mm
A4三つ折り手帳で、じゃばらを作るのに使うマスキングテープ
📌ステップ2： "じゃばら"の作成
それぞれの用紙を三つ折りにし、山折りで折り目をつけます。これにより、手帳を開いた時にスムーズにページが広がります。
A4三つ折り手帳の一番下に"じゃばら"を挿入します。ここで注意すべきは、表紙はバリューマップジャーナルの1ブロック目になるようにすることです。これにより、手帳を開いた瞬間に自分の価値観が目に入り、意識が引き締まります。
📌ステップ3：柔軟なデザインと使い勝手
• レフト型やバーチカル型で手帳を使用する場合、バリューマップジャーナルの1ブロック目を左手側に広げることができます。これにより、手帳を開いた瞬間から自分の価値観が視界に入り、効果的な活用が可能です。
• 月間カレンダーを利用する場合、"じゃばら"を使って2ブロック分を引き出し、バリューマップジャーナルの1ブロック目を月間カレンダーの左手側に広げます。これにより、手帳内でのスケジュール管理がスムーズに行えます。
📌ゴムバンドを使わない方法
A4三つ折り手帳にゴムバンドを使わずに、A4三つ折り手帳の中にスッキリとまとめる方法があります。まず、じゃばらの構造を利用して、バリューマップジャーナル+SWOT分析、クロスSWOTを一冊の手帳として挟み込むことができます。これにより、手帳を開いた時にバリューマップジャーナル+SWOT分析、クロスSWOTが綺麗に整理されます。
また、必要な時に手軽に取り出し、広げて全体を一望できるのもこの方法の利点です。手帳の中身を見渡す際に、ゴムバンドを外す手間が省け、内容を確認するのがより効果的かつスタイリッシュになります。じゃばらの特徴を活かした使い方で、手帳の中身を整理する新しい方法をお試しください。
📓自己認識の重要性
人は時折、自分自身の価値観や強み・弱みを把握しているつもりでも、実際には深い理解が必要です。バリューマップジャーナルの1ブロック目を日常的に目にすることで、自分の核となる価値観がクリアになります。これはまるで鏡を覗き込むようなもので、自らの内面に向き合い、成長の方向性を見つけ出す手助けとなります。
強みや弱みを知り、機会や脅威に気づくことで、自分の可能性や限界を理解し、より確かな一歩を踏み出せるでしょう。手帳を開くたびに、自分自身と対話し、認識を深めることで、より充実した人生の築き方が見つかることでしょう。自分を知る旅に出かけてみてください。
📓A4三つ折り手帳の柔軟性とアドバンテージ
バリューマップジャーナルやSWOT分析、クロスSWOTはWordでA4シートに作成され、何度でも編集して印刷し、A4三つ折り手帳に組み込むことができます。修正が容易で、印刷が素早く行えるA4三つ折り手帳は大きな利点です。
🔍言い換え
言い換えると、バリューマップジャーナルやSWOT分析、クロスSWOTに従って、"Y:やったこと"や"W:わかったこと"を実行すると、新たな気づきが生まれ、目標や価値観が深まります。自分を知ることで、効率的かつ効果的に行動でき、結果が解像度の高いものになります。
📓最後に
手帳は私たちの内なる冒険者の手元にある宝物箱のようなものです。その魔法の箱を開くたび、新しい地図が広がります。
バリューマップジャーナル+SWOT分析・クロスSWOTを使って、自分の旅路を知り、育てることは、まるで地図を手にして未知の領域に足を踏み入れるようなワクワク感。手帳のページをめくるたび、自分の夢や価値観が、まるで星空のように輝いて見えます。手帳を通して自分と対話し、内なる声に耳を傾けることで、目標に向かう船は確かな航路を見つけ、自分の力強さを再発見することができます。
手帳を閉じた瞬間、新たなる発見と成長への一歩を踏み出し、日々の航海をより深く、より豊かにしていきましょう。
📓ご参考 私が愛用している文房具たち
文房具は、ちょっとしたことで、使い勝手が変わるものと最近、改めて痛感しています。A4三つ折り手帳で私が愛用している文房具はこちらです。
📍ファーバーカステル クリアスケール 10cm
15cmでもなく10cmです。この長さがちょうどいいんです。
一度、紛失してしまい。15cmの定規で代用していましたが、この長さではよろしくない。ストレス溜まりまくって、すぐさま、ネットで再購入。
A4三つ折りにするには、99mmで折るのですが、この10cmから1mmを引くという感覚は捨てがたいものです。手帳内で線を引くにはちょうどいい。
📍カモ井 mt マスキングテープ slim 6mm
A4三つ折り手帳で、じゃばらを作るのに、いろいろなテープを試しましたが、いまのところこれが超ベスト。張り合わせに失敗しても、簡単に張り直せるのも二重丸。3本1セットでこの値段は、お財布にも優しいです。
📍PLUS インクジェットプリンター 専用紙 お手軽マット紙 (型番: IT-120ME)。
PLUSのマット紙は、滑りすぎず、さらっとした書き心地があり、白色度88%もあるため、市販の手帳にも迫る出来栄えが期待できます。
また、紙の薄さがちょうどいいんです。コピー紙を三つ折りしていくと以外にもかさばってしまいますが、これだと気にならなくなります。紙の厚さって意外に重要なんですね。
📍プラス チケットホルダーぴったりすっきりホルダー長形3号
これがあるだけで、三つ折り用紙がすっきり整理できるんです。ちょっとしたストックとか、スキャンするまえの用紙とか、多方面に大活躍です。
📍トラベラーズノート リペアキット 8色
A4三つ折り手帳をゴム紐でまとめるのに使うゴム紐です。100円ショップのゴム紐で代用できますが、使い勝手や耐久性、ゴム紐がすぐにばかにならないという意味でこれをお勧めします。色合いもおしゃれですしね。
10年以上前に買ったリペアキットですが、いまだに使い切っておらず、長い目と実用性から考えれば、買っておいて損はないかと思います。
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