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お礼の仕方に気をつけろ!

こんばんは。

最近は、箕輪厚介さんが出版された「怪獣人間の手懐け方」を拝読しています。
気になる方は、下のリンクから確認してみてください。

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本書では礼儀作法について記載されている部分があり、拝読して確かにな〜と感じたことに関して紹介したいと思います。

礼儀作法について1番大事なことは、「相手によって対応の仕方を変えること」とありました。例えば、会食を行った後に相手にお礼を述べると仮定します。お礼の伝え方として時間軸で考えると、会食後すぐにお礼の連絡をする場合と、数日後にお礼の連絡をする場合があるかなと思います。時間軸に関しては、特に決まってはいなかったですが、なるべく早くに相手へお礼のメッセージを届くようにすると良いと思います。鉄は熱いうちに打てという言葉があるように、行動するにはなるべく早くしたほうが良いと考えます。

また、お礼を述べる方法として電話をかけたり、メールなどのメッセージを送ったり、手紙を書いたりといった手段があると思います。人によって電話するのが好きだったり、手紙を書くのが好きだったりするため、相手に合わせて対応していく必要があります。

ここで相手のことを考えない人は、お礼のメッセージを送っている自分に満足して相手の時間を奪ってしまうことは考えていません。
メッセージに関して、受け取った側は何か返事をしないといけないあるいは返事しなような決断をさせてしまうことで、何かしら相手に負担をかけてしまっている可能性があります。

そのような状態にならないためにも。SNSにアクションを起こす方法も一つであると本書で書いてありました。SNSに読んだ本の感想や意見を投稿することで、宣伝効果にもなりますし、本の作者がDM(ダイレクトメッセージ)で受け取るよりもリアクションの選択を与えている時点で、相手に負荷がかかりにくくなります。自分のことだけを考えると相手に反応してもらいたいために、DMしたりメンションしたりしてしまいます。しかし、相手にとって心地よい気分になってもらうためには、SNSに投稿してそのメッセージを読んでもらうほうがお互いにwin-winの関係になると思います。

相手にとってストレスのない方法を選択することが大事になります。
SNSもうまく利用していきたいなと思います。

他にも「怪獣人間の手懐け方」にはビジネスマンとしての振る舞い方や考え方などもコンテンツにあるので、気になった方はリンクを確認してみてください。


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Tomo

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