河北新報社と 仙台のリーダー達へ、 〜 (政治的な人も含む)
まず、はじめに 「報道」とは? 何だろう。
その答えになる、大切な言葉です。重いものです。
『 報道(press)は被治者(the governed)に奉仕するのであって、
統治者(the governors)に奉仕するのではない』
New York Times Co. v. United States, 403 U.S. 713, 717 (1971)(Black, J., concurring)
参考〜江川紹子さんの記事から〜 一番下に。
ジャーナリズム。。つまり、報道ですね。
🐔 🐔 🐔
第一項 「 これだけは、 やってくれ!!」
河北新報社や、仙台・宮城県のリーダーのそれぞれの皆さんに、、もしも、、仙台や宮城県の庶民を100年の先まで、守る気があるのならば、、
仙台・宮城県に、 ひとつ、ふたつ、小さくてもいいから、是非、新たな、シッカリした「ジャーナリズム」を作って欲しいです。 育てて欲しい。
『敵に塩を送る』カンジ?。または、天敵を育てることなど、ふつう、考えないはずですね。
しかし、今のままでは、大変な事になると、分かっていると思う。
というより、もっと、早く、それをやっておくべきだった。
「河北新報社」という、とても古い巨大なマンモスが、一社だけでは、できない事も多く、何よりも、波乱の時代が、ずっと前から、もう来ています。しかも、今後、経済が上向く時期がないのだ、ということを、みんな、すでに知っています。
いくつかの嵐の中で、さらなる問題として、人口減少があります。それの結論の一つに、東北地方は将来、「仙台」の一点に、人口が集中するという、未来があります。
第二項 四権の分立?
センダイのリーダー達が、ヤバイ状況です。庶民はダメになるか、自己防衛で乗り切るようですね。
まずは、4つではなく、3つの力の話からです。政治学の東北大学大学院の先生からのお話。
「 前哨戦低調の仙台市長選 同じ政令市の名古屋、横浜に見劣り?」
河北新報 ONLINE NEWS 2021年07月01日
東北大大学院情報科学研究科の河村和徳准教授(政治学)は、仙台市長選の低調を「市長と市役所、議員の小さなユートピア(理想郷)が選挙を機能させていない」と分析。「市政課題を可視化し、未来への責任を問うのが選挙。長い目で見れば将来につけを回すことになる」と警鐘を鳴らす。
では、、、
やっと、、
4つの、力関係の話をします。
①市長
②市役所の幹部たち
③市議会議員たち
④河北新報社
河北新報社とは、宮城県やその外まで影響力を持つ、新聞、テレビ、ラジオでも他でも、歴史ある有力な企業です。
ふつう、④の、報道を担う、河北新報社は、上の3つに対し、批判、議論しながら、それらを活性化させ、貴族たち支配者層だけで、まとまり、悪ダクミすることを防ぎます。
つまり、それが、庶民のためのジャーナリズムです。
しかし、市長選を控えた、現在、おかしな現象が起きています。
上記の3つだけが、ニヤニヤ結束するのではなく、その「お仲間」に、“太鼓持ち”みたいに、河北新報社がドップリ入り込んで、4つ合同の大きな宴会を、とにかく盛り上げ、アゲアゲてます。
だから、センダイの貴族たち支配者層だけは、ホントに幸せです。
でも、逆に、それは、仙台・宮城県の庶民、果ては、東北の隅々の村々に住む弱者にとっては、即、「死」に直結することだ!。
しかも、大震災から10年目だ。
被害者は、自分が背負って来た、深い傷と、心の奥の「膿」が、とうとう、吹き出し、暴れ出し、驚き・激痛が走り、ぶつける場所がない怒りの中に閉じ込められる。
その多くが、SOSの叫び声を上げている、時期なのだ。
身も心も、骨さえも、疲れ果てた、人々が、ひとりずつ、助けも呼べなくなり、そのまま落ちていく。
なぜ?、どうして?、、センダイの貴族たち支配者層は、、彼ら彼女らだけの小規模だが、とても頑強な、お城を作り、そこをまもりきって、暮らしているのだろう?。
────アイツ ラは、火星人なのかも知れない。
────もしかしたら、シッポが付いてないか?、よく、後ろ姿を観察しよう!!。
第三項 「良質なジャーナリズム」無ければ、 ほろぶ滅ぶ、 シビアな時代。
この、【良質なジャーナリズムが必要だ!】という難しい願いは、全国レベルでも、「待ったなし」の大問題ですね。
良質のジャーナリズムからの記事やニュースを、今や、お金を出して買う時代です。
★〜 しっかりした、ジャーナリズムが無ければ、国が滅びます。。
たぶん、福澤諭吉や、石橋湛山などは、やっていたのでは、ないか??。大げさでなくていいのだが、。そう、失敗してもいいと思う。
第四項 「過去の 無数のトライ」と これから。
また、 これまで、きっと、無数のトライがあったと想像する。
しかし、もう、 これからは、トライではなく、命運をかけた「プロジェクト」になる。
うまく行かなければ、、
アウトなのだ。
とにかく、失敗してもいいから、スタートして欲しい。研鑽し合い、反省も残す。そして、大きな、ゆるやかで、楽しげなまとまりを、持てないだろうか?。
援助や、サポートがあれば、なお良い。
参考:
じつは、「孫引き」??です。すみません。引用の引用です。江川紹子さんの記事だから、間違いないと、甘えました。時間がある時に、原本を見ます。
「 聖火リレー報道規制IOC「ルール」に法的根拠はあるのか
2021/04/03 江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授
Yahoo!ニュース「個人」ーー への投稿記事です。
( ↓↓★リンクがうまく行かないので、タイトルから検索して下さい。)
https://bylines.news.ge.yahoo.co.jp:80/byline/egawashoko/20210403-00230643/
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