2021年「挑戦」すると背中を押してくれた「えんとつ町のプペル」
皆さん,こんばんは。
毎日note400文字更新する! と宣言して,6日目のぶんやです。
皆さん,今日はどんな1日だったでしょうか。
僕は,今日から出勤しまして,「今年もよろしくお願いします。」とあいさつしました。
金曜日より,本格的に仕事が始まります!
今日は,12月25日から絶賛公開中の映画「えんとつ町のプペル」を観ての感想を書きます。
まだ,映画館へ足を運ばれていない方は,ぜひ観に行ってみてください。
4000メートルの崖にかこまれ,そとの世界を知らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり,あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつ町に住むひとは,くろい煙にとじこめられて,
あおい空を知りません。
かがやく星を知りません。
(絵本「えんとつ町のプペル」より)
映画は,えんとつ町に住むえんとつ掃除屋のルビッチと,ハロウィンの日に生まれたゴミ人間プペルが,星があると信じて,星を見つける物語です。
見たのかよ! 誰か見たのかよ! …まだ,わかんないじゃないか!
僕の記憶にある,ルビッチのセリフです。
僕は,映画をみて「もっと頑張れ!」と自分に喝を入れようと思いました。
このままでは,何も変わらないと。
「まだ,わかんないじゃないか」
ルビッチのことばは,本当に強いな,と思いました。
自分が信じたものを,みんなから反対をされてもなお,この目で確かめに行くという思いが伝わってきました。
僕は,映画を見て何かが変わりました。
西野さんが努力しているのを,ただ見るのは違う
この映画は,キングコングの西野亮廣さんの絵本が原作です。
詳しくは,公式HPや書籍「ゴミ人間」をお読みください。
西野さん含む制作スタッフの人たちが,本当にいい作品を届けようと力を振り絞っていました。
このことは,いろいろなところでお話しされていました。
そして,映画を観て泣きました。
これは,西野さんを含む制作の裏側や思いに泣いただけでなく,ルビッチたちのキャラクターにも泣きました。
映画を観終わってから,
「このままで,いいのか?」
と,思い悩むように考えさせられました。
僕は,このまま2020年を終えて,2021年を同じように夢を見るだけの生活をしていていいのか。
もっと,夢のために泥臭くても,あがいて努力して生きなくていいのか。
もっと頑張れよ!
と,ルビッチたちに背中を押さた気がしました。
だから,1月1日から自分の夢のためにいろいろなことを始めました。
このnote毎日更新も,その一つです。
とにもかくにも 映画をおすすめしたい
上手く思いをまとめられませんでしたが,映画をみたことで,僕は挑戦してみる! という思いになりました。
誰かに言われるのが怖いから,挑戦(やりたいこと)を諦める。
なんて…もう,やめにしましょう。
必ず,挑戦するあなたを支えてくれる人がいる。
僕は,今近しい仲間を信じて,そして今を信じて生きます。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。