見出し画像

限界アラサー、後継者になる。

限界アラサー、後継者になる。

初めまして、田の字と申します。
タイトルがすべてを物語っていますが、実家の会社を継ぐために東奔西走しています。

簡単な自己紹介

田の字:もう少しするとアラフォーになるギリギリのアラサー。文系の中の文系。
OL時代、一番長く在籍したのは街の不動産屋(売買のみ)。一応宅建持ち。
某アイドル事務所の某グループを推したり、一人旅行をするのが好きなおひとり様。婚期は完全に見失った。

5年前、家族の病気をきっかけにOLを卒業。
引継ぎという引継ぎがないまま、与えられた仕事だけを惰性的にこなしていたが、丸4年経ってようやく会社の体制について考えるようになる。
会社経営について何も知らないため、現在はバックオフィス業務について一から学び中。
平行して、高齢化かつ属人化した少数経営を変えるべくトライ&エラーエラーエラー中。

noteを作るきっかけ

スマートフォンのメモが長くなりすぎたため、備忘録をまとめる場所を探していました。そんな矢先、おすすめ記事に創作大賞のお知らせを発見。
「そっかー、noteに書けばいいのかー! じゃ、せっかくだし創作大賞も記念受験してみるか!」
と、このnoteができあがりました。
ほぼ自分語りなのでエッセイ部門と悩みましたが、一万字にまとめる自信もなければ、道半ばのためうまく着地できる自信もなく……。
「ま、会社のことで悩んでるしビジネス部門でいっか!」と言う安直な考えでビジネス部門にしています。

noteの内容について

このnoteの対象は「いずれ後継者となる若い方」だと思います。
特に家族経営や少数経営をされている会社の後継者と言う、限りなく狭いニーズです。
とは言え、同じような立場にいらっしゃる方は少なからずいらっしゃると思います。(私自身、今のところはまだ平社員です。)

この数か月「二十代の間にあれをしておけばよかった! これをしておけばよかった!」と後悔しまくっています。若い頃から意識をするだけで変わっていただろうなと思うこともしばしば。
当時はまさかこんなに早く実家を継ぐとは思っていなかったので、遊びほうけてたのですが「もう少し家に興味を持て!」と昔の自分に助言したいです。
後継ぎなんてまだまだ先の話でしょ? と思われている方も、この先を読まずとも「いつでもできると思うな、親との引継ぎ」と頭の片隅にいれておいてください。
結局のところ、このnoteの中身はその一言に尽きると思います。

これまでの流れでお察しいただいた通り、私は人に教えられるようなノウハウを持ち合わせていません。行き当たりばったりな性格もあって、たった数か月で既に何度も失敗しています。
なので該当の方は、ぜひこのnoteを反面教師にしてください。
私と同じ轍は踏むと、もれなく資金も時間もかかります。ついでに余裕も無くなって婚期を逃がします。

と、言うわけで。
いろいろと堅苦しく書きましたが、ほとんどが私の体験談になると思います。その中に未来の後継者さんへのヒントが一つでもあれば幸いです。

ちなみに今までnoteは読む側の人間だったので、使い方をいまいち理解していません。
いずれはそれっぽいnoteに進化したいと思っていますが、6月ぐらいまで慌ただしくしているため、今のところはこのスタイルでご容赦ください。

創作大賞の締切までにどのくらい改革が進むのか、記事としてどこまで掲載できるのか分かりませんが、気長にお付き合いください。
どうぞよろしくお願いいたします!


いいなと思ったら応援しよう!