マガジンのカバー画像

映画感想

476
観た映画の「ザックリとしたあらすじと見どころ」です。 ほぼ洋画、ヒューマンドラマ多め。感想は若干の偏愛を含んでいます。基本ネタバレなし、1500文字程度の読みやすいサイズとなって…
運営しているクリエイター

#ロマコメ

【映画日記】たかが恋愛、されど恋愛、恋愛要素大事!

2024年1月18日 映画選びをルーレットに任せる日々が続く。 「2020年代以降/フランス/ラブ…

淀川コーエン
5か月前
1

映画『食べて、祈って、恋をして』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『食べて、祈って、恋をして』は、アラフォー女性の自分探しの旅を描いた作品です。原作は…

映画『恋愛小説家』(1997年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『恋愛小説家』は、独身で偏屈で毒舌家で潔癖症の中年作家が、カフェで働くシングルマザー…

映画『恋とニュースのつくり方』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『恋とニュースのつくり方』は、低視聴率の朝の情報番組を担当することになった新人プロデ…

映画『アメリカン・スウィートハート』(2001年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アメリカン・スウィートハート』は、人気女優とその妹兼付き人、女優の夫の三角関係を描…

映画『ミッドナイト・イン・パリ』(2011年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ミッドナイト・イン・パリ』は、婚約者と訪れたパリで、憧れの1920年代と行き来する小説…

映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』は、自分の容姿に自信がない主人公レネ―が、頭を強打したことをきっかけに考え方も生き方も激変する姿を描いたラブコメディです。 「自分に自信を持って」というけれどなかなかうまく行かないー。そんな悩みに効く映画です。 キャスト・エイミー・シューマー(レネー・バレット) 化粧品会社リリー・ルクレア社のWeb担当 容姿に自信がなく卑屈な性格 ・ ミシェル・ウィリアムズ(エイヴリー・ルクレア) ルクレア社の社長 ・トム・ホッパ

【映画日記】とりあえずロマンチック成分補給 『あと1センチの恋』ともう1本

2023年12月3日 先日、ロマンチックが足りないだのなんだのと言っておりましたが、とりあえず…

淀川コーエン
6か月前
3

映画『恋愛適齢期』(2003年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『恋愛適齢期』は、若い女性ばかりと付き合う独身富豪の男性と、人気劇作家の女性との大人…

映画『恋愛だけじゃダメかしら?』(2012年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『恋愛だけじゃダメかしら?』は、妊娠や出産を中心に、親になることを目指すカップルたち…

映画『ロマンティックじゃない?』(2019年)のザックリとしたあらすじを見どころ

映画『ロマンティックじゃない?』は、ロマンティック・コメディ(ロマコメ)嫌いの主人公ナタ…

映画『カーラの結婚宣言』(1999年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『カーラの結婚宣言』は、軽度の知的障害を持つ娘カーラが、母親に反対されながらも自立、…

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2019年)のザックリとしたあらすじと見ど…

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、マンハッタンを舞台に、若いカップルが次から次…

映画『ロンドン、人生はじめます』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ロンドン、人生はじめます』は、ロンドンのハムステッドを舞台に、人間関係に疲れた未亡人と自然に囲まれて暮らす男との出会いを描くヒューマンドラマです。 2007年の実際の出来事を基にしたこの映画。自分らしく生きることをダイアン・キートンがお洒落に指南してくれます。 キャスト・ダイアン・キートン(エミリー・ウォルターズ) 高級マンションに暮らす未亡人 夫を亡くした後、さまざまな問題が発覚 ・ブレンダン・グリーソン(ドナルド・ホーナー) 広大な自然公園ハムステッド・ヒース