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あなたはまるで夢のようで

少し軽くとるはずの仮眠の先に
君のことを思い出しました。
気がつけば夢を
普通に似てた過去の彼女に似てて
でも掴めもしないし
悲しみの先に
見てしまった。
さよならだった
もう一度目を閉じたら
きっと見えたのは
僕の上からその彼女そっくりの女の人と、
かつて僕を裏切って彼女と結婚した男の顔だった

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