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2024.4.9〜🇯🇵🇭🇰🇻🇳🇱🇦🇹🇭🇳🇵🇮🇳🇹🇷🇬🇷🇮🇹🇻🇦🇫🇷🇪🇸🇵🇹

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最近の記事

さよーならまたいつか!(26)[バンコククラビ編]

まさに激闘だった。AFC U23アジアカップ日本代表の優勝を日本にいる友人と見届けた。そして私はバンコクを出てクラビに向かうことを決めた(特に関係ない)。 バンコクからどこへ行こうか悩んでいる時、久しぶりに海が見たいな、と思った。ビーチだ。「日差しを浴び、砂浜に座り、綺麗な海を眺める」そうだ悪くない。そう思いバンコクから行けるビーチを探した。 パタヤやプーケットは名前をよく聞くし、あんまり聞いたことがないところがいいなぁと思い見つけたのがクラビという街だった。バンコクから

    • さよーならまたいつか!(25)[バンコク編]

      バンコクに来たら必ず食べるべきカオマンガイを紹介します。 カオサンロードから徒歩で行ける距離にある 『ข้าวมันไก่ตรอกไก่แจ้』(読めない)。 以前ネットで調べたら出てきて気になっていたお店。月曜休みで15:00くらいまでしかやっていない、店主のおばちゃんが気さくで良い人、とのこと。 ちょうど宿とカオサン通りの間に位置していたので観光がてら行きやすかった点もGOOD。 メニューはこちら↓ なんとたったの40thb(約160円)で絶品カオマンガイが食べ

      • さよーならまたいつか!(24)[バンコク編]

        「大型ショッピングモールの街」といっても過言ではないくらい、バンコクには多くのショッピングモールが存在する。今回はそのうちのひとつを訪れた日のお話。 バンコクにはMRTと呼ばれるメトロが整備されている。大体の場所へはこのメトロで行くことができる。安く快適に移動できること、非常にありがたい。 宿から1番近い駅まで歩きメトロへ乗車。切符ではなくトークンと呼ばれるオセロのコマのようなもので改札を通る。 トークンを買う時に最終目的地を伝えると、そこまでの乗り換え方を教えてくれた

        • さよーならまたいつか!(23)[バンコク編]

          夕食。それは1日において1番大切な時間(個人の感想)。夜のカオサン通りを目指し歩いていると、良い匂いを漂わせる一軒の屋台を見つけた。 メニューを見ると"SUKIYAKI"とローマ字で書かれている。名前はスキーという料理らしい。 すき焼きか。ただ写真を見る限りすき焼きではない。きっと海外にある"SUSHI"的なことだろうと、少し不安な気持ちになった。 ただ、調理されている"SUKIYAKI"から漂ってくる匂いは面白いほど、私の食欲を刺激してくる。「これは間違いない、絶対に

        さよーならまたいつか!(26)[バンコククラビ編]

          さよーならまたいつか!(22)[バンコク編]

          バスに揺られること約12時間、タイ北部の街チェンライからバンコクへと辿り着いた。 朝5時に着いたバスを降りると、もうすでにバスターミナル内は人で混雑していた。モーチットバスターミナル。チェンライの寂しさを忘れさせる人の数だった。 バンコクへ着いた。ハノイの熱狂が忘れられず、ある程度の喧騒を求めていたため、人の多さと騒音に少し嬉しくなる自分がいた。 まずはカオサン通りを目指す。宿がここから少し離れたところにあるため、バズで向かうには丁度良い目的地だった。 バスターミナル

          さよーならまたいつか!(22)[バンコク編]

          さよーならまたいつか!(21)[チェンライバンコク編]

          チェンライはどことなく寂しい雰囲気だった。タイで有名な水かけ祭りが終わった後だからだろうか、閑散とする街に長居はしないという決断に至った。 大きなバスターミナルでチケットを買い、チェンライからバンコクへ向かうことにした。 一通りの観光はしたし、洗濯も済ませることができた。何度か通ったカオマンガイにも満足した。 タイにはたくさんのセブンイレブンがある。日本よりも多いんじゃないか?と思うほどだ。そして思った以上の充実感。カフェコーナーはもちろん、焼きたてのパンコーナーも、野

          さよーならまたいつか!(21)[チェンライバンコク編]

          さよーならまたいつか!(20)[チェンライ編]

          「チェンライといえばホワイトテンプルとブルーテンプル!」「オレは〇〇バーツで行くぞ!」「いやワタシは〇〇バーツ!」 行き先は決まった。街中のトゥクトゥクおじさんたちによるチェンライ講座。さてどのトゥクトゥクにしようか。 特にチェンライについて調べていなかった。気ままなチェンライ旅が始まる。昼食はカオソーイを食べた。 ココナッツ香るカレー味のラーメン。付け合わせの高菜明太?(明太高菜?)が良いアクセント。無愛想なおばちゃん。味は間違いなかった。 トゥクトゥクに乗ってまず

          さよーならまたいつか!(20)[チェンライ編]

          さよーならまたいつか!(19)[ルアンパバーンチェンライ編]

          さあ、ルアンパバーンともお別れ。 次なる国はタイ。チェンライへ向かう。 15:00〜15:30に迎えが来るため、ホテルのロビーで待つ。バス用のクッキーと水も用意済みだ。 15:30 迎えはまだ来ない。まあ焦ることはない、時間ちょうどに来ることはないのだ。 15:40 まだ来ない。大丈夫大丈夫。 15:50 流石に焦ってきた。予約できてなかったか?いやそんなことはない。ホテルの人に聞いてみる。 「ここはいつも遅れるから大丈夫、待ちなさい。」とのこと。 16:00 1台

          さよーならまたいつか!(19)[ルアンパバーンチェンライ編]

          さよーならまたいつか!(18)[ルアンパバーン編]

          さて、そろそろルアンパバーンを後にしよう。バスのチケットを(一悶着ありつつも)確保。 今日は宿で出会ったフランス人兄貴と台湾姉さんと街散策。(バスチケット確保に大きく尽力していただきました、ありがとうございました。) フランス人兄貴(28歳)と色々話しているうちに、日本の仕事に対する姿勢の話になった。1ヶ月でどのくらい稼げるの?と聞かれて日本とフランスの現状を比べてみた。 大体このくらい稼げて週5日で〜と話しているとフランスより(彼の話によると)1日あたりの労働時間が2

          さよーならまたいつか!(18)[ルアンパバーン編]

          さよーならまたいつか!(17)[ルアンパバーン編]

          ルアンパバーン最大の目的はプーシーの丘から夕日を眺めることだ。さてアタックしてみよう。 まずはラープで腹ごしらえ。カオソーイを食べたNang Taoでいただく。ラープは挽肉と香辛料などを炒めた、一応サラダに当たる料理らしい。ご飯にぴったりな味付けなのでご飯と一緒に食べることが多いため、両方注文。 辛くてパクチー香る一品。これは米が進む料理だ。美味しい。辛いのがあまり得意ではないので少々汗とこんにちはをしたけど、美味しくて止まらなかった。 夕日までまだ時間があるのでカフェ

          さよーならまたいつか!(17)[ルアンパバーン編]

          さよーならまたいつか!(16)[ルアンパバーン編]

          さてさて、いつものフリーコーヒーフリーバナナで1日を始めます。 日中は相変わらずの暑さで正直笑えない。爽快にバイクを乗り回す女学生や、民族衣装のような服に身を包むウェイターさんがいた。野犬はウロウロしているし、何もせずテーブルの上や川沿いで眠りにつくおじちゃんたちもいる。カンカンと照りつける日差しとダラダラと垂れる汗。 今日も再びスコールに見舞われる。一緒に雨宿りをしたラオスカップルとおばちゃんも「やれやれ」という表情。平和だなぁ。うん、平和だ。 観光客で賑わうメイン通

          さよーならまたいつか!(16)[ルアンパバーン編]

          さよーならまたいつか!(15)[ルアンパバーン編]

          昨夜のバス旅を終え、今日から本格的にルアンパバーン観光を始める。 宿にてフリーコーヒーとフリーバナナをいただいて、いざ街歩き。 、、、、暑い!いや熱い。暑すぎるラオス。ベトナムも暑いは暑いけどここまでではなかった。日陰があまりなく直射日光をバンバン浴びながら歩く。日中は街歩きできないかもなぁと思ってしまうほどだった。 生えている木や気温、雲の感じ。南国のような雰囲気。今日は調べていたカオソーイを目指す。暑いなぁと思いながらも空を見上げると、小学生の夏休み、おばあちゃん家で

          さよーならまたいつか!(15)[ルアンパバーン編]

          さよーならまたいつか!(14)[ハノイルアンパバーン編]

          ついにハノイを出る日が来た。 チェックアウトのために準備をして、最後の食事へ出かける。選んだのはMr.カシューナッツと食べたブンタオ。 15:30にホテルへ迎えが来る。友人たちに別れを告げていざ出発。ついに始まる24時間移動。ここでの出会いに感謝、きっとこの先もここでの日々は忘れない。そのくらい記憶に残る良い時間だった。 バイクが迎えに来て、途中まで行ったら別のタクシーに乗り換える。今回のバス会社の前へ到着、ここで17:30発予定のバスを待つ。 Wi-Fiあり、トイレあ

          さよーならまたいつか!(14)[ハノイルアンパバーン編]

          さよーならまたいつか!(13)[ハノイ編]

          今日はMr.カシューナッツさんがチェックアウトした。 「一瞬の気の緩みが命取り、気をつけてね」 とアドバイスをいただく。何かのトラブルで日本に帰った人をたくさん見たことがあるし、それで帰ることになるのは勿体無いぞ、と。最後に「応援してるよ!」と言って笑顔で去って行った。 ありがとうございます。 楽しい時間を共に過ごせてよかったです。 そして、頑張ります! 次なる目的地、ラオスはルアンパバーン。バスのチケットを用意したら、フラッと街歩き。何軒か古着屋さんを見つける。ベト

          さよーならまたいつか!(13)[ハノイ編]

          さよーならまたいつか!(12)[ハノイ編]

          選べる定食セットと笑顔は世界を救う。 (前回同様、格言シリーズにハマっているので悪しからず)(そろそろやめます) 今日はMr.カシューナッツさんおすすめの定食屋へ。 宿の北側へ向かい橋を渡ると少し物価が落ち着く。安いは正義だし、ありがたい。 おかずを4種類?か5種類選べるモリモリのご飯のセット(30000vnd)(安いッ!) 美味しかった!と綺麗に食べてご馳走様をすると、やけに嬉しそうな笑顔を見せる店員さん。「そんなに美味しそうに食べたかな?(照)」と思っていると、びっ

          さよーならまたいつか!(12)[ハノイ編]

          さよーならまたいつか!(11)[ハノイ編]

          出会いと別れを何回も繰り返して、人は成長する。 なんだかクローンウォーズ(スターウォーズのアニメシリーズ)の冒頭部分ように格言を言わなければ文章を書けなくなってしまったかもしれない。 (うるさい) 朝のコーヒータイム。同席したバングラデシュ出身のフセインくんとお互いの国のおすすめを紹介し合う。バングラデシュには世界で1番長い(?)ビーチがあるらしい(知らなかった!) 「日本のオススメは〜」とある程度話した(つもり)けど、思ったより日本のことを知らない現実を突きつけられる

          さよーならまたいつか!(11)[ハノイ編]