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さよーならまたいつか!(15)[ルアンパバーン編]

昨夜のバス旅を終え、今日から本格的にルアンパバーン観光を始める。
宿にてフリーコーヒーとフリーバナナをいただいて、いざ街歩き。

甘くて美味しい

、、、、暑い!いや熱い。暑すぎるラオス。ベトナムも暑いは暑いけどここまでではなかった。日陰があまりなく直射日光をバンバン浴びながら歩く。日中は街歩きできないかもなぁと思ってしまうほどだった。

街中にはマリーゴールド(?)がたくさん
ネコ

生えている木や気温、雲の感じ。南国のような雰囲気。今日は調べていたカオソーイを目指す。暑いなぁと思いながらも空を見上げると、小学生の夏休み、おばあちゃん家で見たあの夏空...。(家が近かったのでこんな素敵な思い出はありませんが、おばあちゃんには早く会いたい。)

メニューの感じがたまらない
いざ!カオソーイ!辛そう!

英語が堪能なおばちゃんの営むレストラン『Nang Tao』。カオソーイの他にも色々なメニューがあります。店内にはラオスの人もたくさん、賑わっていて少し安心。注文したカオソーイをいただく。ベトナム同様、野菜もついてくるので栄養面はバッチリ(?)。

美味しい!!!!思ったよりも辛くなくてパクチーなどの香りが鼻をスッと抜ける。ひき肉も入っていて食べ応え満点。さすがに美味しいと評判なだけはある。満足して店を後に。

キングギドラ×2+首1本

まだまだ暑いラオスの日差し。ここは一旦カフェで休憩。こちらも調べておいたカフェ『Le Banneton Café & French Bakery』へ。暑いを理由にしてはいるが、そろそろ甘いものが欲しくなってきた我が身体。クレープをいただくために来たのだ。

砂糖の甘さが丁度良い。

アイスコーヒーと一緒に注文。店内はかなり綺麗でオシャレな感じ。冷房もWi-Fiも完備。ありがたい。

目当てのクレープは甘さが丁度良くて美味しくて速攻でいなくなってしまった。ラオスのコーヒーもベトナム同様美味しい。濃さの具合でいえばむしろこっちの方が好きかもしれない。

本を読んだり今後の予定を立てたりしながらゆったりと過ごす。途中スコールが。ザーザーと雨が街を濡らす。会計を済ませ夜の近づくルアンパバーンを歩く。

ほんのり涼しくなってきた

日中の暑さは和らぎ、快適なルアンパバーンの夕方。よく母が「昔は日本も夕方になれば涼しかったのに、最近は夜中も暑くて異常だねぇ」と言っていたけど、こういうことかと納得できた。ナイトマーケットを見たり、ゆったりとした1日を過ごせた。

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