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さよーならまたいつか!(13)[ハノイ編]

今日はMr.カシューナッツさんがチェックアウトした。

「一瞬の気の緩みが命取り、気をつけてね」

とアドバイスをいただく。何かのトラブルで日本に帰った人をたくさん見たことがあるし、それで帰ることになるのは勿体無いぞ、と。最後に「応援してるよ!」と言って笑顔で去って行った。

ありがとうございます。
楽しい時間を共に過ごせてよかったです。
そして、頑張ります!

ネコ

次なる目的地、ラオスはルアンパバーン。バスのチケットを用意したら、フラッと街歩き。何軒か古着屋さんを見つける。ベトナムにもこんなに良いお店があるのかー!と嬉しくなると同時に物色タイム。

The Twenty Seven Klub Thrift Storeさん
Xóm Vintageさん

特に何も買わなかったけど、古着屋さんの匂いと雰囲気が好きな自分としては楽しい時間でした。

中でも1番面白かったのがここ。

美容室...?

「ん??」と思いますね。わたしもそうでした。地図を見たらここが表示され、再び「ん???」場所は間違ってないぞ、と思い近くの人に聞くと、「ここの上だよ!その美容室の奥に階段があるよ!」と。マジか。

失礼します〜。と美容室の奥のカーテンをめくるとシャワー台が2つ。「痒いところはございませんか?」のあれ。左に視線をやると階段が。そこを登っていくとあるのがこのお店。

Cuasochoiboiさん

これは分からないよ。ビックリしました。冷房の効いた店内。優しい店員さん。とても良い雰囲気で、まさに"隠れ家"的お店でした。面白い経験をすることができました(笑)。

これはブン...なんとか

夕食はブンの何か。ブン料理の種類が多くて名前を忘れてしまいました。トマトが入ったスープに豆腐、チキン、ポークなど、好きな具材をトッピングするこちらの料理。ラーメン風で食べやすく美味しい。

相当お腹が減っていたのか「おかわりはできますか?」と頼みにいくと「麺だけで良いの?」と聞かれる。「大丈夫です!」と答えると麺を追加してくれた。嬉しい。

「いくらですか?」と尋ねると"FREE"で良いよ!と笑われる。あまりおかわりする人がいないのか、とても笑われてしまったが、席に戻ると、また足りなかったら言ってねと。ありがたいサービスをしてもらい大満足でした。

ハノイで過ごす最後の夜は、チェックインの時から仲良くしてくれたR介さんと。Mr.ハノイと呼ばれるほど、ハノイに詳しい。最後も一緒にご飯を食べられて良かった!

Mr.ハノイさん。

色々助けていただき、教えていただきありがとうございました。

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