のしてん、こだいら。

暮らすまちのことが好きになる視点。 小平でのゆるやかな日常に隠れた魅力と好奇心を小平に…

のしてん、こだいら。

暮らすまちのことが好きになる視点。 小平でのゆるやかな日常に隠れた魅力と好奇心を小平に住む2人の視点で記します。

マガジン

  • イベント告知と報告

    『のしてん、編集室。』で企画や参加したイベントの告知と報告の記事です。

最近の記事

鷹の台駅前で半世紀以上やきとりを焼くケン子おばちゃん。〈新月_たかの台〉

お蕎麦や定食もおいしい『新月』の店先で、元気にやきとりを焼くおばちゃんのファンになった話。 「おかえり!今日は暑かったね!」 日が暮れかかった鷹の台駅前で明るく声をかけてくれた新月のおばちゃんは、赤い提灯が揺れる店先でやきとりの準備をしていた。 夕飯のおかずは決まっているけれど、やきとりも買って帰ろう。自転車を線路沿いに置いて、おばちゃんの手さばきを眺める。 手を動かしながら気さくに話しかけてくれるおばちゃんの姿がかっこよくて、たちまちファンになってしまった。 それから

    • 【告知】6月7日の『のしてん、カフェ。』

      6/7(金)19:00~22:00【フード/おやつ/ドリンク持込できます】 マスター:(い)と(お)と(は) --------------------------------- □プチ企画 「旅の計画/思い出」 あなたの旅の計画/思い出を聞かせてください。 写真を見せていただけたら、なお嬉しいです。 先日、(い)が3泊4日で楽しんできた岡山〜香川旅の思い出も写真をみながら振り返ります。 香川では藤田一輝さん主催のツアーに参加。離島の手島に行って、陶芸体験もしてきました。 -

      • 【告知】5月24日の『のしてん、カフェ。』

        のしてん、カフェ。vol.8【5月24日・夜】(喫茶実験室) 5/24(金)19:00~22:00【フード/おやつ/ドリンク持込できます】 マスター:(い)と(お) \コーヒーおもしろ抽出家もやってくる!/喫茶実験室 次回ののしてん、カフェは、 実験スタイルで、いろいろなドリンクを試作してみます! (ふだんのドリンク、フードの提供はありません) □プチ企画 「喫茶実験室」 コーヒー、緑茶、紅茶、ハーブティー、チャイ、ジュース…など 新しく、美味しく、楽しむ方法を研究し

        • 花小金井の天然酵母パンの『アベイユ』で復活したたぬきケーキ。〈アベイユ_小平市花小金井〉

          『アベイユ』に生息するたぬきケーキを捕獲したら、それぞれに味が異なる店のこだわりを感じるたぬきだった話。 外観の写真を撮って店に入ると、なにかで紹介してくれるのと、冷蔵ケース越しにお母さんに話しかけられる。良いですかと伺うと、ありがたいねとお母さん。たぬきケーキが最近並んでいると聞いて。そうそう、また始めたのって、いつものやさしく気さくなお母さん。 「アベイユ(abeille)」はフランス語で蜜蜂という意味。外観に青と白と赤とトリコロールを用いプチフランスを醸している、1

        鷹の台駅前で半世紀以上やきとりを焼くケン子おばちゃん。〈新月_たかの台〉

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        • イベント告知と報告
          6本

        記事

          『エニタイムスパイス』として作るカレーと『菓子処タマリ』のスイーツが合わさり『玉利堂』になる。〈玉利堂_小平市たかの台〉

          立川の老舗喫茶店『あちゃ』から続くやさしい気持ちになる南インドのカレーと、少し硬めのしっとり甘いプリンのルーツはお母さんにたどり着いた話。 たかの台を拠点として活動をする玉利高久(たまりたかひさ)さんと愉生(ゆう)さん夫妻。高久さんは『エニタイムスパイス』として、蝶ネクタイやファッションの小物の制作・販売と店舗のないカレー屋さんを。愉生さんは『菓子処タマリ』とタイ古式マッサージの『まったり処タマリ』として活動をしている。 その二人がたかの台にある『カミカワハウス』を間借り

          『エニタイムスパイス』として作るカレーと『菓子処タマリ』のスイーツが合わさり『玉利堂』になる。〈玉利堂_小平市たかの台〉

          【告知】5月19日の「のしてん、カフェ。」

          のしてん、カフェ。vol.7 【5月19日・昼】(ローカルメディア座談会) 11:00~16:00 ※フード/おやつ/ドリンク持込できます ●11:00~14:30 カフェタイム/●14:30~16:00 座談会 マスター:(い)と(お)と(は) --------------------------------- □プチ企画  14:30〜16:00 「のしてん、図書室。座談会 〜ローカルメディアのあれこれ〜」 【定員6名・ご予約優先】 「ローカル」にまつわる全国のフリ

          【告知】5月19日の「のしてん、カフェ。」

          『ZINE FEST吉祥寺』にZINE1を作り出店した『のしてん、こだいら。』

          念願のZINEを作り『ZINE FEST吉祥寺』に乗り込んだ話。 いつかは書籍化をする。実は『のしてん、こだいら。』にはそんな野望があるんです。その足がかりとしてZINEを作ろうと意識をし始めたのは2023年の10月頃。11月中には完成させてZINE FESTへなんて目標を立てました。 まず、noteの初めの10記事をZINEにすると決め、文字数をシェイプして再編集をすることから始める。 その原稿をもとに(い)が考えたこんなイメージでが、もうこの時点でかっこいいになる予

          『ZINE FEST吉祥寺』にZINE1を作り出店した『のしてん、こだいら。』

          【告知】4月26日の「のしてん、カフェ。」

          のしてん、カフェ。vol.6【4月26日・夜】(「ウィキペディアタウン」ことはじめ) 4/26(金)19:00~22:00【フード/おやつ/ドリンク持込できます】 マスター:(い)と(お)と(は) □プチ企画 「ウィキペディアタウン」ことはじめ ウィキペディアタウン、という言葉をご存じでしょうか。 だれもが使っているウィキペディアに、まちの写真や情報を詳しく書き込んでいくことで、まちおこしをしようという取り組みです。 『のしてん、編集室。』では、ウィキペディアタウンを小

          【告知】4月26日の「のしてん、カフェ。」

          【告知】4月14日の「のしてん、カフェ。」

          4月の「のしてん、カフェ。」は昼(4/14・日)と夜(4/26・金)の2回開催です。 4/14(日)11:00~16:00【ランチ/おやつ/ドリンク持込可】 マスター:(い)と(お)と(は) □プチ企画 「ZINE お披露目 〜吉祥寺ZINE FESTの出展報告〜」 のしてん、こだいら。のZINEをつくりました! はじめてのZINEをぜひご覧いただけたらと思います。 前日の4/13に行われる、吉祥寺ZINE FESTの出展&ZINE購入報告もかねて、ZINEの話でわいわい

          【告知】4月14日の「のしてん、カフェ。」

          【告知】ZINE FESTに参加します!

          『のしてん、こだいら。』のZINEをひっさげて!ついにZINE FESTに出展します!! そもそも…「ZINE」とは? 個人やグループで作成する、決まったルールのない冊子です。自由な表現でつくり方もさまざま。 作者のこだわりがつまった作品を楽しむことができます。 『のしてん、こだいら。』ZINEは、まちの偏愛を読みやすく再編集、遊び心と“らしさ”が伝わるデザインになりました。 いつも発信しているnoteとは違う質感を感じてもらえるとうれしいです。 ZINE FESTで

          【告知】ZINE FESTに参加します!

          手打ちうどん「よしふじ」の肉汁うどんが無性に食べたいの気持ちになる祝日。〈よしふじ_小平市大沼町〉

          こんなところにうどん屋さんがなんて場所にある、硬くなく程よい噛み心地の、喉越しの良い武蔵野うどんをいつものように頬張る話。 小平駅の北口から東京街道へ出る。東に向かいおだやかな風景の中を15分くらい歩くと、新小金井街道にぶつかる手前の道端に「うどん」の幟がはためく。 見えるのは塀と住宅。どこに「うどん」と探すと、その住宅のある敷地に小さな店舗があることに気がつく。2005年にオープンをした手打ちうどん「よしふじ」。2006年に生まれた息子のうどんの記憶は、ほぼこの「よしふ

          手打ちうどん「よしふじ」の肉汁うどんが無性に食べたいの気持ちになる祝日。〈よしふじ_小平市大沼町〉

          【告知】ゲストトークあります!『のしてん、カフェ。』vol.4

          3/22(金)19時〜の「のしてん、カフェ。」は、はじめてのゲスト・藤田一輝さんを迎えてのスペシャルな回となります! 武蔵美時代を小平・鷹の台で過ごし、卒業後はNPOマイスタイル(一橋学園)やシュウヘンカ(国分寺)などで地域に関わる仕事を続けてきた藤田さん。2020年から地元の香川県丸亀市にUターンし、「地域に出会う商店 ふじたしょうてん」をオープン。2023年にはシェア型書店「地域と繋がる本の街 城南書店街」を開店しました。 そんな藤田さんを迎えて、地域づくりの活動や瀬

          【告知】ゲストトークあります!『のしてん、カフェ。』vol.4

          『のしてん、カフェ。』2月の記録。

          暮らすまちのことが好きになる視点。 小平でのゆるやかな日常に隠れた魅力と好奇心を発信するようになって2年目。 『のしてん、こだいら。』を運営する『のしてん、編集室。』が『のしてん、カフェ。』をはじめました。 だいたい月2回、シェアスペースでメンバーの得意を持ち寄りつつ、プチ企画を楽しむコミュニティカフェです。 小平の人、近隣の人、遠くにお住まいの人。 おすすめのお店を教えたい人、穴場スポットを知りたい人。 コーヒーが好きな人、ビールが好きな人、ソーセージが好きな人。 ロ

          『のしてん、カフェ。』2月の記録。

          ぼくのまちのフットボールクラブ。〈FC東京小平グランド_小平市大沼町〉

          小平にFC東京の練習場があったから、小平での暮らしを始めた(は)の話。 2024のJリーグが開幕しましたね。開幕のセレッソ大阪戦を今年こそは!なんて意気込んで息子とDAZNで観戦してました。でもなんだかすっきりしない試合運び。なんとか大阪の地で引き分けた東京に、うん、僕はもう慣れっこですなんて強がり。 それでも、2度勝ち越されて、2度追いついたゴールには、「あらーきー」って大きな声で息子と絶叫してました。鹿島から東京に来てくれてありがとう、荒木遼太郎。 その練習場。

          ぼくのまちのフットボールクラブ。〈FC東京小平グランド_小平市大沼町〉

          鷹の台の「フランソワ」なんて少女漫画に出てきそうな洋食店で食べるナポリタン。〈フランソワ_小平市小川町〉

          このあたりの学生たちの胃袋を鷲掴みにしてきたんだろうな定食がならぶ喫茶店のようでもあるコーヒー&キッチンで、ナポリタンを食べて悦に入っていたら悲しいお知らせを最後に聞いた話。 鷹の台で打ち合わせを終えてお昼をどこで食べようと考える。あそことこことふられ、そうだずっと気になっていたあそこに行ってみようと自転車を走らせた。 たかの街道の西の端。創価高校と白梅学園高校と朝鮮大学校に挟まれる、上水公園の前の三軒長屋の真ん中にあるコーヒー&キッチン。この少し先には武蔵野美術大学があ

          鷹の台の「フランソワ」なんて少女漫画に出てきそうな洋食店で食べるナポリタン。〈フランソワ_小平市小川町〉

          野菜愛あふれる店主が手がける和やかな空間とまるごとおいしい大地の恵<ウチヘオイデヨトーキョー_小川東町>

          小川駅東口のロータリーからすぐそばの、ちょっと変わった名前のお店で、野菜本来のおいしさと野菜の妖精のような店主にすっかりハマってしまった話。 2023年の暮れに、のしてんメンバーで忘年会を開催した『ウチヘオイデヨトーキョー』は、あらゆる面にこだわり抜いた、旬の食材を使った料理が楽しめるお店。 契約する農家さんからその季節、その日においしい野菜が届き、届いたものに合わせてメニューを決める。農家さんと店主さん、店主さんとお客さん、それぞれの信頼で成り立つお店だ。 野菜は長野県の

          野菜愛あふれる店主が手がける和やかな空間とまるごとおいしい大地の恵<ウチヘオイデヨトーキョー_小川東町>