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虹と蝶の間に

憧れがいつか
幸せに変態するなんて
過程を目の前に
奇跡と言えるのか
.
うずくまったままに
飛び立つような
イメージで
.
あれは輝きだった
眩しくて
直視はできなかったけれど
確かに光っては
心を軽くしてくれた
憶えて間もない優しさが
遠ざかってしまう
小さくなる
その背中こそ
追いかけるべきだったんだ
.
.
思い出がいつも
悦びに直結するなんて
基本に忠実で
痛みは消えるのか
.
立ち止まったままに
踏み込むような
ダメージで
.
それも閃きだった
明るくて
長くはもたなかったけれど
仄かに残っては
瞳を熱くしてくれた
黙ってくれない淋しさが
繰り返してしまう
赤くなる
その命ごと
抱きしめるべきだったんだ
.
.
そう呼んでみただけで
どっちだろうと
大差ないから
.
あれは輝きだった
眩しくて
直視はできなかったけれど
確かに光っては
心を軽くしてくれた
憶えて間もない優しさが
遠ざかってしまう
小さくなる
その背中こそ
追いかけるべきだったんだ
.
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あ、つい、、、暑い?!

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