見出し画像

walk

愛に苦しく
泣かせてくる
迫る夜
駆け抜けて遠く
.
見つめているだけでも
胃がもたれるような
気になって
.
知っているからって
それはそれで
どうもこうもない
夢でしたと
ふと幕が下りたところで
変わらないもの
瞬きに罪はないこと
それだって
いつか
.
.
常に乏しく
抱かせている
黙る街
振り向いて笑う
.
捜している中でも
腑に落ちないような
気をつけて
.
間違えたからって
それはそれで
どうしようもない
諦めたと
また足を止めたところで
変わらないもの
優しさに棘はないこと
どれだって
いつも
.
.
時には
明日のことも忘れて
何処までも
.
知っているからって
それはそれで
どうもこうもない
夢でしたと
ふと幕が下りたところで
変わらないもの
瞬きに罪はないこと
それだって
いつか
.
#20170824s
#ポエっちゃお
#ポエム
#poem
#lyrics
#ssw
#歌詞
#가사
#作詞
#작사
#作曲
#japan
#kochi
#高知
#妄想の作詞
#歌詞のサブスク


きらきらと、吐く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?