ラブソング

ラブソングにはならない
寝息で揺れる
その髪の毛のよう
どうしてもまだ独り言
.
グッバイは兆し
希望的なリグレット
.
怖がらないで
その手のひらが
掴めるだろう
優しさの切れ端
もう一度は
もうない
.
.
絶対はフラグ
具体的なシルエット
.
考えないで
その戸惑いが
導くだろう
淋しさの裏側
もう一つの
正体
.
.
グッバイは願い
理想的なエグジット
.
間違わないで
あの約束が
始めるだろう
明後日の一昨日
ただ二人は
知らない
.
.
ラブソングにはさせない
夜空を走る
あの鉄道のよう
いつの日かまた逢いに来て
.
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毛が怖い。学生の頃からそれに悩んできた。嫌いでもなければ、好きな訳でもなく、ただただ謎なのだ。どうすればいいのか判らないから、怖い。コントロールもできない、それは、もう一人の自分のようだ。

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