6月19日は太宰治の遺体が発見された日である。実際に入水自殺を図ったのは13日とされているが、遺体が発見された6月19日を「桜桃忌」と称されている。
太宰治『桜桃』は、太宰と思しき語り手が主人公であり「子育てに苦悩する父親」として描かれている。この物語は子育てに疲弊する夫婦の物語である。
以下、本文は青空文庫からの引用である。
「と思いたい。」ということは本当は思っていませんね?
この時代は父というのは…。
生きづらい親ですな。
なぜ気圧されているんだ。。。
なぜ、そんな。。。
「柳多留」は江戸時代の川柳を集めた本のことです。って、説明せんかい!
なんかいやだ。そんな食事。
『人間失格』の葉蔵ですか???またお道化してるんですか???
自分のことを偽るの、太宰好きそ~~~
なんでそんなすぐに人生をあきらめようとするのか
自分自身の主張をキャラクターにのせて主張するタイプの小説だ…!
自分で太宰を評論してるの、なんかおもろい。
なにを迷うことある?
真面目なのってときとして自分を苦しめるよなぁ。
うすうす思ってたけど、一人称「父」と「私」が行き来してますね???(混乱)
偽りの家族みたいですね(SPY×FAMILY)
もうちょっとしっかりせぇ!!!
「蒲団さえ自分で上げない。」のはただの怠惰ではないのか…?
つまり家のことをなにもせず、飲み歩いているだけですね?
子供の成長はあたたかく見守ってやれよ~
まぁ、、、そうですね。
母はわかるが、父は…なぜ?????
心中ですか???
自分の子供相手に何をしてるんですか。。。
太宰と思しき語り手は、「あまりたくさん書ける小説家では無い」と言うておりますが…。
太宰作品に大体は「酒に溺れる男」か「金にだらしない男」か「女たらしな男」を描きがちだな。
圧倒されるというより、反論するのがめんどくさいだけなのか???
なぜだ!なぜいつも酒の力を借りている!!!そういうところだぞ!!!
あ、そうだったんですね!?!?!?
さっきからよくわからないけど「涙の谷」ってなに???
かりそめの夫婦感がありますね。
パンパンパン!!!(たたく音)
寡黙なのか尻に敷かれているだけなのか。
子供は大事にしたいのですね。
なぜ???
妻にモラハラを受けているんですか???
それはただの怠惰。
精一杯の主張すぎる。
ダメだこりゃ
それが子育てだ。
「仕事部屋」というのは男にとってサボり部屋みたいなもんだよ。
おっと。育児放棄…。
人を雇えば解決するのかそれは。。。
子育てひとつで生きる大変さを語れるものなのか…。
自殺願望あるわりに酒を飲む元気はあるやんけ。
この世に酒というものがなかったら人類はどうなっていただろうか。
いろんな苦悩のあらわれですね~
桜桃ってそんなにぜいたく品でしたっけ?
子供の成長を作中では桜桃に託しているのですね?
最後の体言止めが太宰と思しき人物の苦悩がひしひしと伝わってきますね。
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