しばらく間が空いてしまったが太宰治『人間失格』全文ツッコミの続きとなる。前回までのはこちらから。
以下、本文は青空文庫からの引用である。本記事では「第二の手記」において、主人公が上京してからのお話である。
やろうともしなかったではないか
竹一に見破られてもなお「完璧に近いお道化」と言い張る男
あ、一応同居はできるんだ。集団生活とは。
絵描きになろうとしたが挫折して独裁者になった人物を僕は知っている。(ヒトラー)
怠惰な学生なこと…
どうせ校歌なんて忘れるから大丈夫
あーーー!やばい組み合わせだ!!!!!
堀木参戦!
5円が一体いくらなのかわからんが、金の貸し借りする友人はあまり信用するな
堀木、、、なんかにおいますねぇ
あぁ!自己肯定感高めだな堀木!!!!!
ポマードってなんだ
そりゃ2,3杯飲んでればハイになるだろう(ダジャレではない)
あ、なんかちょっとやばそう
「われらの教師は、自然の中にあり! 自然に対するパアトス!」っていうやつはたしかに尊敬はできん
学校行ってなかったら堀木もニートになってたにちがいない
第一印象、最悪
これはフラグですか?
主人公チー牛説浮上した
堀木はコミュ力高めなのがわかった。
ますますチー牛じゃん
急に辛辣で草
大学デビューした大学生みたい
あぁ、それはしないほうが…
んんんんんんんんんん??????
モテモテでさぞ大変でしょうな…
上京して染まっちまったなぁ!!!!!
えっと、つまり、「僕という人間を忘れさせてくれる存在」がいることに感謝しているのですね???
現代にたとえたら家庭で居場所がなくなって、風俗に行ってるお父さんみたいなことでしょうか。
すごい長く書いてるけど「風俗にハマりました」ってことやんな?
きょ、共産主義の読書会!!!!????
僕は東京の人だけどそんな会合は知らない
主人公、マルチの勧誘されてる?????
もう七つの大罪のうち、いろいろと犯してるやん…
今度はそっち(政党の道)に行くんですか。波乱すぎるな…。
また例のごとくお道化に走ってて疲れやしないだろうか
居場所を感じているのならそれはそれはよかったです
いつかは死ぬつもりでいるんですか!?
着実に闇落ちへの一途をたどっている。
ヒトラーの伝記を読んでいる気分だ…
堀木……お前ってやつは!!!
なにしてんねん
故郷の両親が知ったら泣いてまうで
お前は東京に何しに来たんだ
生まれてくる世界を間違えたようだ…
主人公、いよいよ露頭に迷っちゃう???
薄暗かったらランプでも焚きなさいな
あぁ!!!無銭飲食!!!
仕送りもらえるだけよかろう!!!
なにをするにしてもお金がないとだめだ。これが資本主義。
情死事件、、、心中したんか…
まずはやることをやらなかったからであろう。
なぜ学校に行かなくて孤独な人って政治活動に参加するのだろう。ますますヒトラーみある。
P(党の事を、そういう隠語で呼んでいたと記憶していますが、或いは、違っているかも知れません)←いや、そこははっきりしてもろて
働くこともできなかったか。。。
本作の真骨頂!女に溺れていく序章が始まりました!
え、いつの間にかヒモ生活してた
えぇっと…居候してるんだよね?ずいぶんと偉そうじゃない?
まじで主人公なんでなんだよ…
もう!!!主人公のクズ!!!
逆パパ活してる
いや、血はつながっていないので姉ではありません
楽しそうですね~~~~~~~!!!!!
あ、二股している自覚はあるのですね
優しくされることに弱いのか。
主人公的には圧倒的成長
それなりに社会性を身につけたようだ。相変わらずお金はないけど。
女と酒に溺れている。これはなにかのフラグなのか。
青森から来た主人公にとって関西弁は新鮮なのね
なんか、主人公、単純、すぎないか!?!?
こういう人こそ女の名前はきっちり憶えていそうなのに
人の顔を見て笑うでないぞ!!!!!
食べた飯が不味いという記憶だけはっきり残ってるの、おかしい。
食のこだわりはなさそう
ダメンズが好きな女なんでしょうか。
未亡人の女、参戦
主人公、頂き女子りりちゃんにひっかかりそう。
それはよかったですね
主人公の口から初めて出た「幸福」
あぁぁあ!!!???なんでやねん!!!!!
主人公、自暴自棄なう???
これ、典型的な「自分の言ったことがラストのオチになる」パターンですか???
遅れてやってきた青春を楽しんでいる感じがしますね~
酒に溺れる典型的なダメ男
堀木!!!お前っ!!!
おっと、嫉妬ですかぁ?
寝取られ…OMG
我関せず
目の前で自分の好きな人がキスされているの見てにやにや笑っていられる!?!?!?
堀木ぃぃぃぃぃぃぃ!!!
えぇ…
主人公、はじめて恋する気持ちが芽生えました。祝
黒田清隆ばりだな。(堀元見『教養悪口本』より)
こ、これは…まさか
や、やめ、て
闇落ちした…
これから死のうとしてるやつに大金なんていらないだろう
つらいのぉ
あぁーーーーーーーー!!!
やりおった!!!主人公、やりおった!!!
主人公、やっちまった
主人公にとってははじめて恋した女が亡くなったのだからそりゃあそうなる。
死ぬつもりが逮捕されるはめに
これはぴえんすぎる
尋問うけてるなう
実際いかがわしいことしていただろ
なにしてんねん
いや、そこは正直に陳述したほうが。罪に罪を重ねる気か。
まさかの演技力だった。
か、母さんのことは悪く言うな!!!
これで自分のあやまちを悔いてくれればよいのだが
もうぼろぼろやないかい
主人公、吐血なう
あぁ?おできからそんな血出る???
もはや正直に言うことにつかれておるな
渋田、初登場
まぁまぁひどいあだ名だな
一応来てくれるんだ…
まぁまぁの嫌味節
そんな古典的なやり方で体を縛るとは
お酒に溺れ、政治活動に参加し、女に惚れ、自殺未遂。ほんとうに東京に来てからなにしてんねん。
自分の恥を悔いるか反省するか。さぁどうする。
灯りぐらいつけといてやれ
えっと、なにしてるの???
いえ、過言です
いや、僕は刑には処されたくないね
おいおい、幻覚までみるようになった…?