51.アンカリング効果じゃんこれ!と思った話
こんばんは。
昨日書いた記事が我ながらめっちゃいい出来だなーと思って、満員電車でお年寄りに席を譲った日の寝る前くらい余韻に浸ってます。
そんな自信満々の記事はこちら↓
昨日は3000字ほどのボリュームだったわけですが、今日はいつも通り600字程度でまとめたいと思います。
そして中身も記事の字数に関する内容です。
よろしくお願いします。
ぼくが毎回の記事を600字程度で書いている理由ですが、タイトルにもあるように、初めて書いた記事がたまたま600字程度だっただけです(笑)
そこに全く理由はないです!
初めて書いた記事がたまたま600字程度だっただけ
それっぽい話をするなら、これはいわゆるアンカリング効果ってヤツだと思います。
アンカリング効果…船が錨(アンカー)を降ろすと、錨と船を結ぶともづなの範囲しか動けないことからくる比喩。最初に印象に残った数字や物が、その後の判断に影響を及ぼすことをいう。日常の買い物から、ビジネスのさまざまな局面、株の売買、コミュニケーションに至るまで、非常に広い範囲で起きる現象である。 (経済は感情で動く/マッテオ・モッテルリーニ著/泉典子訳/紀伊国屋書店から引用)
以下が引用した著書です。
例えば、通販でブルーライトカット眼鏡を探しているとしましょう。その時、最初にヒットした眼鏡が3000円で出てきたら、その後の眼鏡の価格の基準が3000円になるわけです。1500円くらいだと安く感じて、5000円だと高く感じるみたいな。
ぼくはこのアンカリング効果にしっかり引っ張られているというワケですね~。
今回のケースでいえば、ただ趣味でやっているブログ内での話なので、そこまで影響はありませんが、これがさっき例に挙げたような買い物とかになると、意識していなければ時に損をする可能性だってあるかもしれません。
なんかこんなかっちょイイこと言ってますが、今回言いたいのは、知っていると知っていないとでは人生大きく変わってくるかもよってだけです。
そんなぼくもまだまだ知らないことだらけなので、孫の孫の孫ができるくらいまで勉強していきたいなと思います。
今日もありがとうございました。
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