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[音楽] Daoko

こんにちは、noriです。
まだまだマスクを手放せない日々が続きますが、店頭にマスクがあるというだけで安心できますね。

今後も長い闘いになりそうなので、もしもの場合を考えて1箱だけマスクは置いておこうと思います。
あとは見かけたらイソジンも買っておこうかな。笑

さて、今回僕が紹介するのは、Daokoさんです。

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・Daokoって?

Daokoさんは、東京都出身のアーティスト。

周りに『Daokoさんいいよ~』と言うと、99%の確率で『打ち上げ花火の人だよね!』と言われます。正解。
あとはドラガリアロストというゲームの主題歌『終わらない世界で』でピンと来る方もいるかと思います。

そんな彼女ですが、デビュー当初はラップを手掛けていました。
メジャーデビューアルバム『DAOKO』や、インディーズ時代の作品では、ダークな雰囲気のラップでその世界を表現しているものが多いです。


メジャーデビュー後は、大きく2つの変化があったように思います。
明るい曲調が増えたこと、そしてラップ以外のジャンルが増えたことです。
前述した『打ち上げ花火』や『終わらない世界で』もそうですね。

『ShibuyaK』や『Bang!』ではキャッチーな歌詞と特徴的な4つ打ちが出てきたので、初めて聴いたときに衝撃を受けた記憶があります。

(この2つのMVを比較するだけでも全然違いますね。)


2020年7月に出たアルバム『anima』では、更に音楽のジャンルを広げてます。チップチューンからドラムンベース、ラップなどさまざまです。
なんでこれで1つのアルバムに纏められるのか謎。スゴすぎ。


また、音楽以外のジャンルでも多岐にわたり活動されています。
イラストを描いたり写真を撮ったり、あとは小説を書いたり。
そんなスゴイ方、それがDaokoさんです。

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・Daokoのココが推せる!

"ココが推せる!"とは書きましたが、全部です。
いや、身も蓋もないのは承知ですが。笑

何点かピックアップすると、まず声がめっちゃキレイです。
『透き通ってる』という表現が適切なのか分かりませんが、金管楽器のようなまっすぐな声が聴いてて心地よいです。
この声に音楽を乗せると、なお心地よい。
ラップでもPOPでも、どんなジャンルでも歌い合わせられるのも彼女のスゴイところです。

あとはとんでもないハングリー精神ですかね。
音楽はもちろんのこと、読書や絵を通して、さまざまなものをインプットしてる姿をよく見ます。最近は人の骨の形について勉強してた記憶があります。
それらを取り込んで、咀嚼して、自分の作品として消化している姿が、とてもカッコよく見えます。

語りつくすとキリがないのですが、とにかくカッコいいしかわいいし、ものすごい努力家なんだろうと思ってます。

・最後に

Daokoさんの楽曲ですが、僕は夜にしっとり聴くのが好きです。
疲れた頭にスッと入ってくるようなイメージ。

僕のオススメするMVを何個か貼って、この記事はおしまいにします。
ファンが増えるとうれしいので、是非聴いてみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

それでは、また。



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