スケジューリングのちょっとしたコツ
こんにちは、のりすけです。
今回はスケジューリングについての投稿です。
まずスケジューリングそのものよりも、過去投稿でお伝えしているような仕事の進め方の方が大事ですが、
スケジューリングにもちょっとしたコツがあるので、今回は3つのポイントをお伝えします。
1.納期のコントロール
納期(アウトプットの期日)を上手くコントロールできると、スケジュールにゆとりがでます。
具体的には、
★依頼を受けた時は"なるべく遅い納期"で握る(納期の調整)
★その納期よりも早い段階で終わらせる(納期を自主的に前倒しで設定)
を癖付けできると、ゆとりが持てますね。
2.先に予定を組む
これは『いつまでにやるかを先に決めてから動け!』と同義で、リミットがあると先延ばしたりダラダラ働くことが驚くほど減ります。
特に人を巻き込む場合は、決まった時点でスケジュールを依頼することが大事ですね。(会議やレビュー、リハーサルやロープレ練習など)
ちなみに、、、
この「先に予定を組む」については仕事以外にも言えることで、たとえば「英語が話せるようになったら海外に行こう」ではなく「来年10月にはA国で●●する」と先に決めることが実現率UPの秘訣です。現状からの積み上げ方式で考えがちな人は、ぜひ参考にしてみて欲しいです。
3.翌週のスケジュール設計
目安は金曜の夜時点で、翌週のスケジュールが少なくとも半分以上埋まっていること。
もちろん予定を埋めることが目的ではないですが、予定が半分も埋まっていなかったら黄色信号なので、早めに相談することです。
またキツキツのスケジュールも苦しいので、バッファー(余白)込みで6~8割ほどの予定が前週時点で固まっていると動きやすいですね。
さいごに、スケジューリングについての推薦本をご紹介して、終わりにしたいと思います。
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今回の記事は以上になります。
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