九十歳。何がめでたい (佐藤 愛子)
(注:本稿は、2019年に初投稿したものの再録です。
この投稿以降しばらくはあっさりとした内容が続きます。)
このところ、しっかりした内容の著作を読む精神力が衰え切っていてダメですね。
佐藤愛子さんには大変失礼な物言いで申し訳ありません。さらに、お歳のことを言うのは益々無礼の上塗りになりますが、90歳を越えて発想力豊かにこれだけの文章を書き続けるエネルギーには本当に驚かされます。
さすがに “永遠のエッセイ名人” ですね。
それに引き換え私は、読むエネルギーすら心もとない状況で、情けない限りです。
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