ナチュラリスト : 生命を愛でる人 (福岡 伸一)
(注:本稿は、2020年に初投稿したものの再録です。
この投稿以降しばらくはあっさりとした内容が続きます。)
福岡伸一さんの著作は、生物学関係のものもエッセイ的なものもとても興味深く読んでいます。(ちょっと前には、“フェルメール” についても語っていましたね:「フェルメール 光の王国」)
多才な方だと思っていましたが、本書の「ナチュラリスト宣言」のパートはちょっと驚きでした。
科学と文学の “二足の草鞋” というのとは全く異なる道を進む決意をされたようです。
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