秋冬のおすすめフィッシュ3人衆

2020/11/06 カニの解禁日ということで、カニの受け入れ準備をしている水産の陳列コーナーはいつもよりガランとしてました。

今回は例の企画サービス「旬の魚ガチャβ」の希望者に向けて¥5,000分の魚介パックの梱包をするために朝仕入れにいきました。自分が食べるわけなじゃなくても最近ワクワクします。

メインフィッシュ3人衆

今回の主役達、右からクエ・ノドグロ・アオリイカです。ノドグロは定番ですがこの時期のアオリイカとクエもめちゃくちゃおすすめです。右からクエ・ノドグロ・アオリイカです。ノドグロは定番ですがこの時期のアオリイカとクエもめちゃくちゃおすすめです。

下処理は無料でお届け

今回のパッケージは¥5,000のプラン。見積もりは送料込みです。更にウロコや内蔵抜きの処理した常態で、三枚おろしの状態までは無料でお店のプロがやってくれます。毎度、写真は映えのために魚体のママで撮影していますが、実際に届く際はすでに調理するだけの状態です。お寿司屋さんやスーパーで見る半身の状態なので後は文字通り、煮るなり、焼くなり、揚げるなり好きにしてください（笑）。

秋冬の味覚「白子」

今回のパッケージの名脇役、白子です。新鮮なタラから抜き取ったやつがなんと100g ¥1,000です。ゆずポンや昆布焼き、天ぷらなどでどうぞ。生食用ですが、朝どれのやつで水産から直接郵送、基本は翌日に届くのでスーパーで並ぶより下手すりゃかなり早いです。

定番の甘海老を敷き詰める

パッケージだとメインの魚を入れた後は時価などで少し余剰分の予算ができます。ホッコクアカエビ（甘海老）は一匹ずつ売られているので残りの料金内で詰められるだけ詰めるというスタイルで¥5,000パッケージを余すことなく北陸海鮮詰めにしてしまう試みです。

エビは死後どんどん甘くなるのである程度日数が経ったほうが甘くて美味しいです。頭はまるごと味噌汁に打ち込むと味噌のいい味が出るので人気のネタです。

これから楽しみな秋冬の魚介

今回の仕入れの紹介でした。現状「旬の魚ガチャβ」は順次対応中ですがフォームがとまってることもあるので、反応がなかったら直接@norinity1103にDMください。黒崎BASEスタッフが順次対応してまいります。

コロナなご時世で大変ですが少しでも多くの皆さんに、北陸の味覚をお届けしたいです。

マガジンとかでも色々アップデートしてまいりますのでご興味に刺さればフォローいただけますと幸いです。

『気まぐれディスカバリー』半農半Xのショートエッセイ集｜Noriaki Kawanishi / DMM｜note

ではまた！