気づきとリラックスが出版に続く? 本を作る仲間と魅力 〜気づきとは〜

気づきとは

小さい悟りのようなもので
力みが取れてリラックスした状態を指します
(悟りはそれがずっと続いている状態)

1年くらい前まで
「本を書きたい」と言いう夢がありました


その5年ぐらい前

『本はチームで作るもの』と知りました

友達が本の編集(ライター)に関わったきっかけとなった
本の出版イベントに参加した帰りこんな出来事がありました:

①作家さん
②作家プロデューサーさん(そんな仕事が世の中に!?)
③②のアシスタントさん
④ライターさん(友達)あなたのおかげで!

これはまさに書籍出版の黄金チーム!という感じで
私も食事会に同席させてもらうことに

この時の気づいたのは

「本って一人で作るものじゃないんだ〜〜〜〜!!!」
という事でした。

本を作るときには
作家さんの伝えたいことをどう広めていくかが重要です

それぞれが、魅力を大切にしつつ
わかりやすく伝えるため
心地よいバランスで遂行されている感じ

一人だと、独りよがりになってしまいますが
スペシャリストや、チャレンジャーが集まって
一つの本を作ることができます

AIが本を書いたり、添削やアドバイスをしてくれる
時代かもしれませんが
それでも「関わりの中」であることは変わりません

この日の「本はチームでできている!」という気づきがなければ
私の本が「出版」という形に向かうことは、なかったと思います

「一人で書かないと!」という力みがあったからです

その力みが取れて

「な〜んだ
一人じゃないんだ!」と気づくだけで十分でした
(※本を書くことに対して緩もう!と力んだ結果ではありません)

さらには、この話にはもう一つ
「奇跡」や「偶然」が重なっていました。

何かを実現するには「気づき」と「偶然」やタイミングが必要なのかもしれません

「宣長」が賀茂真淵先生に出会ったように!

もう一つ。のお話はまた今度



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