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改めて、37回目ののりまき記念日!Time flies!

毎月7日はのりまきのnote記念日!

知らない方のために、大切なお知らせです。
2020年4月7日にnote界に舞い降りて、その日から毎日noteを書き始めた私。
毎日連続で書くのは一年ちょっとでやめたけれど、気が向いた時にほぼ毎日のようにしょっちゅう書いてます。
そんな私のnoteの生誕を記念して、毎月7日はのりまきのnote記念日と自分で認定しお祝いするという世にもめでたい日です。
毎月書いてまとめてマガジン化してます。
書籍化の予定はもちろんありません。
あくまで、記録をするのが好きな自分のためです。

のりまきぺディア


本日2023年5月13日は、わたくしのりまきがnoteを書き始めてから37ヶ月経った記念日から、すでに6日も過ぎてしまっている日です。こんなことは、37回目にして初です。


今月は18本のnoteを更新しました。
日本トランジット中にインド編を畳みかけて投稿したのに、ヨーロッパ編はパッタリです。



一応この1カ月を振り返っとくと、フォロワーさんはこの1ヶ月で、1084人から40人増えて、1124人になりました。
ありがとうございます!


さて。
世界多分一周旅が、ヨーロッパ編に突入してから、パッタリとnoteの投稿が止まってしまっています。コメントも返せてないし、読みたい人のnoteも読めてません。のりまき記念日に気づいたのだって、フォロワーのichiさんに教えていただいたからで。(いつもありがとう!)

フランクフルト編は、タイムリーに書いてそのままポンっと投稿できたのですが、フランス編#1のまま、フランス歩き旅が終わっており、現在、スペインを抜けてポルトガルのポルトにいます。
世界一周の旅をしてて、現在地とnoteでの投稿にタイムラグがありすぎる現象があまり好きではないのですが、今回は仕方ないと思ってます。

なぜなら、フランス歩き旅の1週間が、充実しすぎていたので。

4年ぶりに、ルピュイの道(それ何?って方はこちらをどうぞ。)の続きを歩けたこと。
たくさんの素敵な人たちに出会えたこと。奇跡みたいなことがいくつか起きたことや、絶景の連続。
バックパックが重すぎて思うように前に進めなかったこと、それでも進んだことも、右足の親指の爪が剥がれそうなことも含めて全て。
楽しかった。

この、歩き旅については、勢いで書きたくなくて、後で落ち着いてから1日ずつ旅行記として残していきたいので、フランス編は#1でいったん終了です笑。

そして、その後、スペインのマドリードに移動し、また荷物を3.5kgほど減らして、サンティアゴ・デ・コンポステーラというカミーノの巡礼路のゴール地点の郵便局に局留めで送りました。
15kgあったバックパックが、現在は11kg程度に減らせたので、非常に歩くのが楽です。おそらくポールを持って服を着てしまえば、水を入れても背負うのは10kg程度になる気がしています。
12kg超えると、地面にバックパックを置くのが嫌になります。よっこいしょと、片手で持ち上げて背負えなくなる私の限界値がそこにある気がします。
11kgくらいなのでセーフ。

そして。
なぜ、またゴール地点に荷物を送ったかというと、懲りもせず、ポルトガルから北上してスペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ歩く旅を、また明日から始めるから。248kmらしいので、12日もあれば着く予定。

フランスの山や森や川の緑を思う存分味わった後は、ポルトガルの海を見ながら歩く旅へと移ります。

インドの宿のベッドで臥せっていた私は、現在、別人のようにかなりタフに旅をしています。
ここで、比較として、タイムスケジュールを書いてみることにします。

【アジア・エンジョイ時代】

11時:
目覚めるが、インドのTVを見てゴロゴロする。
13時:
遅めのブランチを食べに出かける。
14〜17時:
1番暑い時間帯に街歩きをしてへばる。
18時:
晩御飯を食べて部屋に戻りシャワー、洗濯。
20時:
夜中までインド映画を見るかTVerを見たりnoteを書いたりする。

【インド療養時代】

11時:
目覚めるが動けない。
着替えも無理。
15時:
ゴロゴロしすぎている自分に鞭を打って、なんとか外出。
17時:
今日も食べれなかった、と落ち込んで宿に戻りベッドへ。シャワーも無理。
19時:
もうずっと横になってる。

【フランスをやたら歩く時代】

6時:
起床
6:30:
歩き始める。
10時:
ここまでに2回朝ごはんを食べる。
雨の日は歩きながら食べる。
13時:
昼ごはんを山の頂上か川べりで食べる。20分後には歩き始める。
15:30:
町に到着。
17:30:
シャワーと洗濯。手洗いしすぎて手が荒れてる。次の日のルート確認。宿の予約を仲間にしてもらう。
18時:
他の仲間とディナー。ワイン飲んで寝る前までおしゃべりタイム。
洗濯物を取り込む。
21時:
大慌てで就寝。

書いてみると、これは同じ人がやってるんか、と我ながら驚いてしまう。

毎日忘れないようにいろんなことをメモは書いているけれど、そんな訳で全くnoteを書く時間がないです。
きっとポルトガルの道を歩く旅の間も、書けないと思ってますが、今回に関しては、便りがないのは元気な証だと思っておいていただければ。

フランス歩き旅のメモだけ、ここに少し貼っておきます。想像してお楽しみください。

・スペイン人俳優ハビエル・バルデムにそっくりなザビエルのキャンプ旅。時々カヌーに乗って足を休ませる作戦が大雨で失敗。
・うちの親父にそっくりなジャンマリ。フランス語しか話せないので、Google翻訳だけで初日から最終日まで会話した。
・最終日、ジャンマリに奢ってもらったステーキと燃えたクレープ。
・親子ほどの年の差の他人のナタリーとパトリックが、年に一度巡礼路を一緒に歩いて2人旅をしている。今年は私が加わり3人旅。
・パトリックが毎日リフレクソロジーしてくれて、その姿がまるでクイーンと呼ばれる。
・海外をあちこち旅していたバックパッカーのナタリー、コロナ禍でフランス国内でのソロキャンプに目覚めるという、私と同じ行動パターン。
・茹でたじゃがいもを大量にくれたカンさん。重すぎて歩きながら恨みかけたが、最後は感謝。
・私のある行動にとても感謝してくれて号泣したマハレン。私ももらい泣き。それ以降エンジェルと呼ばれる。
・フランス最後の夜。フランス初めての1人ディナーなことに気づいた。毎日本当に楽しかったんだなと改めて気づく。
・フランスからスペインへの夜行バスで、寝ようと思って靴脱いでたら運転手に怒られた。それ以降目をつけられて、ずっとトレッキングシューズ履いたままで、珍しくバスで眠れなかった。


そんな感じです。

今ポルトなんですが、私のnoteのトップの写真が、6年前の2017年5月11日にポルトのドン・ルイス1世橋で撮影したものです。


今回もその橋を渡りましたが、「TODAY IS A GOOD DAY」の落書きはもうなかったです。
その代わり、別のアングルで2023年5月12日に撮影した写真を。

ポルトは美しい街だけど、街中は結構落書きだらけで下町で、それも含めてお気に入りの街です。

では、明日からまた毎日ひたすら歩いて旅してきます。
時々、noteに顔を出せたらいいなと思ってます。
またよろしくお願いします。


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