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選ぶということ

4月、期待と不安を胸に、あらたな生活を始めた方も多いはず。そして、既にその道を変える選択をした方もいらっしゃることでしょう。都度感じ、立ち止まり、また新たな選択をし、進む道を選ぶ、私たちの人生はその繰り返しです。

選ぶ道に、正解も不正解もない。一つ言えるのは、自分の選択に自分で責任を取るということ。責任を取るということについて。

先ずは、「自らの選択」ということを認めること。その選択に至るまで、他者の助言も推奨もあったかもしれません。しかしながら、最終的には自身で選び決めたこと。その先どんなことが待ち受けていたとしても、他者の責にしてはならないということです。

次に、その選択をした裏付け(自分の考え)を、自ら実証していく努力をすること。

最後に、その選択を自身が伴走者となり、見守ること。新たな選択の必要があれば、忠告すること。

その繰り返しだと思っています。

どんな選択をするにしても、自分の可能性を信じてほしい。自分自身は、常に自身の第一の理解者且つ応援者であるべき。可能性は無限大。


目の前の些細なことを過大評価せず、可能性を過小評価せず、進む勇気を。

村上紀子



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