noriko mori

地域系移住ライター #長野県 #上田市 #東御市 のスキ!を紹介しています。 出身 #…

noriko mori

地域系移住ライター #長野県 #上田市 #東御市 のスキ!を紹介しています。 出身 #tokyo #shibuya 趣味 #outdoors #yoga Yahoo!地域クリエイター news.yahoo.co.jp/expert/creators/morinoriko

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自己紹介

長野にいるわたしについて お仕事の縁があり長野県上田市あたりにやってきました。 長野に住んでみたかったから、というのが本音だ。 今は東京の自宅と行き来しているが、いずれ長野に定着したいと思っている。 長野のひとへの尊敬 こちらの人は働きものだ。 畑をやって家族をみて自分の仕事をして地域の仕事もこなしている。 地域の仕事がびっくりするくらいたくさんあって、休む暇なんてなさそう。 お屋敷は立派だし家族も多いので女性は特に忙しい。 野山を歩き回って遊んでいる自分が恥ずかしいと

    • 飲み会苦手でも田舎でがんばる ライターもやってみる

      ひとりが好き 飲み会は嫌い わたしは、どちらかというとひとりが好きだ。 山も基本的にはひとりで歩く。 田舎にきて一番困るのは飲み会が多いこと。 大きな声では言わないけれど、飲みたい人が飲むだけの宴会なんて時間の無駄だと思っている。 お付き合いの宴会に行く時間があったら、家で腕立て伏せでもしている方がいい。 そんなわたしが、取材をして記事を書いている 人と会うのは緊張する。 けれども、話を聞くうちにのめり込んでしまう。 そして、記事が完成するまで数日間は取材対象にどっぷ

      • 子どものころに読んだ本の景色

        こどものころにもらったプレゼント 子どものころ、クリスマスに毎年もらったのは八重洲ブックセンターのカバーがかかった本だった。 本は父が選んできてくれた。 ほんとうはぬいぐるみがほしいと言ったことがある。 そしてもらったのは、白いぬいぐるみだったと思う。 もうすっかり忘れてしまったけれど。 本の景色 父が選んでくれた本。 大どろぼうホッツェンプロッツ 小さい魔女 小さなスプーンおばさん 繰り返し読んだ外国の話にでてくる雪景色。 みたこともない北欧やヨーロッパの冬。

        • 執着を捨てるということ

          ヨガ哲学のことば 「ヨガ・スートラ」にアビヤーサ(修習)とヴァイラーギャ(離欲)という言葉がある。 「絶え間ない努力を続けるがその結果に執着しない」教えだと解釈している。 努力し続けることは難しい。 けれど、本当に難しいのは執着しないこと。 執着は人を苦しめる それは息もできないくらい苦しい。 修練を極めれば執着が手放せるのかもしれない。 すがるような気持ちで日々の修練もした(出しきっていないが)。 つまり、苦しみから逃げるために。 でも、修練を続けるということは

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        自己紹介

          地図をみてニヤニヤする話 上田市の兎峰

          世の中には地図をみて興奮するタイプとしないタイプの2種類が存在する。 わたしは興奮するタイプ。 カーナビなんてなかった子どもの頃。 昭和時代は道路マップというものがあった。 休みの前にお父さんがそれを開くとお出かけの合図だ。 地図をみる 旅にでる  少し大きくなってからは、道路マップで道を調べて自転車で遠い町(せいぜい板橋区あたり)に出かけたりした。 地図上で妄想トリップした行程を実際に走ると世界がどんどんとつながっていく気がしたものだ。 今は山の地図をみて稜線をつ

          地図をみてニヤニヤする話 上田市の兎峰

          80歳の友人とハイキング 

          長野にきてから、大好きな山がたくさんの縁をつないでくれた。 あたらしいご縁もあるし、復活したご縁もけっこうある。 80歳の山友のこと 先週は、80歳の山友とハイキングに行った。 去年の春に浅間山で出会ったおじいさんで、古い歌をたくさん知ってる。 山の中で人に歌って聞かせるのが大好きで、浅間山ではみぞれがちらつく中、とてもとても長い民謡をうたってくれた。 聞いているわたしは震えが止まらなかったが、おじいさんはご機嫌で2曲目も披露してくれた。 先週のハイキングでおじいさん

          80歳の友人とハイキング 

          遠いまちで発見した上田の魅力 手織り上田紬

          東京・南青山で開催された上田紬の作品展が注目を集めました。 ハイブランドの店やアートギャラリーが立ち並ぶこの文化の中心地で、上田紬の独特な美しさが際立っていました。 しかし、上田に住んでいる人でも地元の魅力に気づかない場合があります。そこで、織物職人の小岩井カリナさんに上田紬について取材しました。 本記事では、上田紬の特徴や魅力、そして小岩井さんのお話を通じて、上田紬の奥深さや繊細さに迫ります。 ▽公開記事 Yahoo!地域版ニュース 【上田市】遠いまちで発見した上田の魅力

          遠いまちで発見した上田の魅力 手織り上田紬