定休日に作った「作り置き薬膳おかず」のその後…
毎日、大仕事を終えて帰宅すると、まずはトマトジュースかしそジュースかオクラ水を。
冷蔵庫に並んでいる飲み物のは、ワインだけではないのです!(笑)
作り置きはリメイクする!
心を笑顔にする薬膳師、漢方カウンセラーで国際薬膳師の池田のりこです。
ついに超繁忙期の9月がやってきた~!!
ということで、今日も朝から必死のパッチ(って今も言うの?!)で働きましたよ~!
もうすぐ先行予約販売が始まる「薬膳手帳2023」も、最終のチェック段階。
今年はさらにバージョンアップして、より使いやすく、より来年らしいものになっています!!
近々、チラ見せするので、楽しみにしていてくださいね♡
薬膳手帳、認定試験、卒業生が講師をするセミナー、外部の講演会…など、毎日ぐるんぐるん頭がフル回転しています。
ずーーーっと何かを考えているんです…。
このスイッチを切らないと、何をしていても交感神経が優位な状態だし眠れない…
だから、忙しい時期こそ料理をするんです。
でも、もうほんと一反木綿のように薄っぺらくなって帰宅するので、ほんの少しだけ…、
昨日は厚揚げを焼いて、えのきのなめたけを掛けて晩ご飯に。
今日は、そのえのきのなめたけ(作りすぎた…)と鶏ミンチで肉だんごを作りました。
ご飯は土鍋で炊くのですが、浸水時間がもったいないので、朝のうちにお米をといで冷蔵庫に入れています。
帰ってきたら土鍋に移して炊くだけ。
その間に、ボウルに鶏ミンチを入れて軽く塩コショウとお酒を。
えのきなめたけ、なつめ、大葉を小さく切ってボウルへ。
卵と片栗粉を入れて、混ぜ混ぜして冷蔵庫で寝かし…
その間に作り置き薬膳おかずを少しずつ盛り付けます。
たくさんのように見えますが、一口ずつなんですよ。
スプーンで形成して、昨日の夜に作っておいたボーンブロススープに入れて煮て、味を整えてできあがり。
食後は動く!
食後は眠くなるもの…。
だから動きます。
昨日は、軍鶏の鶏ガラでボーンブロススープを作ったのですが、今日はいちじくのコンポート。
先日作った桃のコンポートを白ワインで作ったので、今日のいちじくは赤ワインで煮ました♡
思っていたより赤ワインが少なかったので、薄いピンクになりましたが、これはこれで美味しいはず。
いちじくの効能は、こちらを見てね。
いちじくを煮ている間に、洗い物をしたり、浴室乾燥機で乾かしていた洗濯物を畳んだり、ちょっとだけ掃除をしたり…。
今日は湿度が高いのにたくさん洗濯をしてしまったことをちょっぴり後悔。
部分的に乾いていないものが多くてリビングで乾かしたり、また浴室で乾かしたり…。
帰宅が遅く、洗濯物を外に干せるのは定休日だけで、あとは大阪ガスさまのお力に頼りっぱなしです。
おひさまパワーで乾かしたタオルを使っている方が羨ましい!!
疲れても料理をするワケ
何も家にないときは、諦めてご飯を食べに行きます。
でも、作り置きや食材があるときは、少しだけ料理をします。
それは、体のためでもあるけれど、1日中フル回転だった脳を緩めるため。
料理をしているときは、仕事のことは考えていません。
考え事をしたりぼーっとしていたら、手を切ったり、調味料を間違えたり、焦がしたりするので、料理に集中しています。
食いしん坊なので、「美味しくなぁ~れ♡」とワクワクしています。
味見をして、「おいしーー!!天才っ!!」とひとりでキャッキャと喜んでおります…。
そして、ワインを飲みながらモグモグ噛み締めて幸せ気分に浸る。
これがないと、寝ている間も疲れているのに頭がぐるぐるしてしまいます…。
私にとって料理をする時間は、心と脳を落ち着かせる時間。
そこに薬膳の知恵が加わるから、元気でいられるんです!
自分を大切にしていたら、自己肯定感も上がってくるし、毎日をご機嫌に過ごせます。
帰宅が21時を過ぎるときは無理をせずに早めに休みますが、19時台に帰ってきたら何か作ってます。
それもマイルール。
できても、できなくても、いい。
楽しくやろう!!
と思っています。
おしまい。
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