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【行き当たりばったり保活1/3〜0歳から保育園!?〜】

保活
保育園に入れるための活動。

早い人は妊娠中から動き出していると聞く保活、早く通わせないと、仕事に復帰しないと、育休短いし、子どものために、自分のために、泣く泣く選択して、早生まれだから…
母になって保活のことを知ると、一気にいろんな考えや声を聞きますよね。

我が家は
4月入園見送り→育休終わる6月ぐらいに入園申請(途中入園)すればいいかな→やっぱり3歳まで自宅保育して幼稚園に入れるべき?→復帰先がなくなる?えっ、じゃあ4月に入れるべき?→4月入園で申請
と、現在ゆるゆる保活真っ只中です。

現状としては4月入園の二次募集枠に申請中なのですが、なぜこうなってしまったのかこれから説明していきたいと思います。

※保活には様々な考えやご家庭の事情があると思うので、ほんの一例として流し見していただければ幸いです

まずはじめに、我が家は娘が誕生してからというものの保活についてこれっぽっちも考えたことはありませんでした。
なぜかって?日々娘を生かすために必死だったからです。
夜は寝ない、ミルクもあまり飲まない、そのくせおしっこうんちは元気にもりもり…
そんな日々のなか、果てにはそんなお子さんが産まれる前から保活にがんばっている皆さんを尊敬します。

我が家が本格的に保活を意識しだしたのは、新聞などと一緒に届く市の広報誌の一面を目にしたのがきっかけでした。

【◯◯市保育園4月入園について】

私は
ワーママの母のもと0〜2歳までは職場の託児所で過ごし、3歳から幼稚園に入園。

夫は
専業主婦の母のもと持病の関係で0〜4歳まで自宅保育、4歳から保育園に途中入園。

といった環境で育ったため、

「3歳ぐらいからの保育園の話か〜」と呑気にその紙面を眺めていました。
そしてあることに気付きます。

「えっ、産休明けから?0歳から??」
「えっ、0歳から保育園入れないといけないの?」

と、夫婦でパニックに陥りました。
そしてすぐにネットで保育園について調べまくり、その結果0歳から保育園に入ることができるという事実を知りました。
子どもが生まれてから、一番の衝撃でした。

「でも、典子の育休は一年あるし育休明けに入園させればいいんじゃない?」
「そうだよね、まだまだ時間あるじゃん。」

そしてそんな呑気なことを考えながら、私は4月入園申し込み期間である年末年始を、特に何もせず娘と遊び児童館や子育て支援センターに出掛けながら年明けまで過ごしました。

→次回へ続きます









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