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ひとり出版のススメ

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記事一覧

ひとり出版のススメ(17)書くテーマは掛け算で

ひとり出版は何を書いてもいい。出版企画を通さなくていいんだから。 だから自分のことから書…

ひとり出版のススメ(16)中身は大事、見栄えも大事

そうしてデザイナーさんに表紙を作ってもらった本。 Kindleの販売ページで他の商業出版の本と…

ひとり出版のススメ(15)表紙をプロにお願いしたい欲がでてきたら

そうして5冊の電子書籍を作り、そのうちの2冊をペーパーバックにした。 ペーパーバックの内…

ひとり出版のススメ(14)表紙デザインのレベルを上げる

とはいえデザインは奥深いもの。 自分で表紙を作って、イケていると思っていてもプロの作った…

ひとり出版のススメ(13)表紙を自分でデザインする

Kindle電子書籍の表紙は自分でデザインできます。 1;1.6のJPEGデータが1枚あればいいだけだか…

ひとり出版のススメ(12)文字数を気にせずどんどん書く方法

500字×40章→1000字×20章→2000字×10章。 と20000字を蓄積していく…

ひとり出版のススメ⓪まえがき

僕は恨みを忘れない男です。ある恨みをバネにこの原稿を書き始めました。 ご心配なく。恨んでいるのはあなたではありません。 別にお金を取られたわけでも、虐待されたわけでもありません。 出版社の編集者や出版コンサルタントといった職種のかたの立場もわかります。 売れる見込みのある本しか出版につなげない。もちろん、みんながみんなそうではありません。 でも、一部の編集者のあまりにも上から目線のジャッジに凹んだことあることは確かです。 何度も企画を跳ね返されているうちに、今に見てろよと

ひとり出版のススメ(11)知人に読んでもらうと完成度が上がる理由

ひとり出版というテーマで書いてきた。けれどそろそろ人の手を借りてみよう。 そもそも本は書…

ひとり出版のススメ⑩より読み応えのある20000文字にするために

この連載の最初の方で20000文字の積み上げ方を書いた。 500字の記事を40回書けば20000文字にな…

ひとり出版のススメ⑨紙の本の修正をできるだけ避けるために

電子書籍は無料で出版できて、無料で修正できます。 紙の本はMyISBNというサービスで4980円+…

ひとり出版のススメ⑧電子書籍は簡単に修正できるけど

電子書籍と紙の本、kindleとMyISBNというサービスを使えば、電子書籍は無料で紙の本は5000円ち…

ひとり出版のススメ⑦紙の本を一番安く出版する方法

紙の出版を安価でひとり出版する方法、それはMyISBNというオンデマンド出版のサービスを使うこ…

ひとり出版のススメ③ひとり出版は20000字から始める

通常の単行本は80000字から100000字。 この数字は解釈によってズレるけど、まあ薄めの新書で80…

ひとり出版のススメ⑥まずは電子出版から

電子書籍なら本当に無料で出版できるし、とても簡単で気軽だ。 簡単な点はKindleなら原稿はワードのデータをそのまま入稿できること。 気軽な点は修正したくなったら出版後に何度でも修正できること。それも無料で。 表紙だって自分で作れる。特別なソフトはいらない。ワードかパワーポイントがあれば大丈夫だ。 おすすめは自分で撮った写真をベースにして、それにテキストボックスで文字を重ねること。 縦横比1.6:1のJPEGファイルができればそれでいい。もちろん何度でも修正できる。 もう