ひとり出版のススメ⓪まえがき
僕は恨みを忘れない男です。ある恨みをバネにこの原稿を書き始めました。
ご心配なく。恨んでいるのはあなたではありません。
別にお金を取られたわけでも、虐待されたわけでもありません。
出版社の編集者や出版コンサルタントといった職種のかたの立場もわかります。
売れる見込みのある本しか出版につなげない。もちろん、みんながみんなそうではありません。
でも、一部の編集者のあまりにも上から目線のジャッジに凹んだことあることは確かです。
何度も企画を跳ね返されているうちに、今に見てろよと