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ひとり出版のススメ(12)文字数を気にせずどんどん書く方法

500字×40章→1000字×20章→2000字×10章。
と20000字を蓄積していくうちに、書くことに慣れる。
そうしたらいよいよ文字数を気にせずに、書きたいことを書いてみる。

本の一章の文字数は決まっていない。
この記事で書いている一冊20000字も目安にすぎない。
だから書きたいことがあったら書きたいだけ書けば良いのだ。

文章を書くときは一気呵成に最後まで書いてしまうことをお勧めする。
一章を一気に書く。500字でも2000字でもそれ以上でも同じだ。
そしてまた翌日一章分を一気に書く。

本を書いている間は後ろを振り返らない。昨日書いたものを読み返したりしない。
そんなことをしたら修正したい部分がどんどん見つかって筆が進まなくなる。
一気に一冊書いてしまってから、振り返れば良い。修正は最後にいくらでもできるから。

一章の文字数を気にせず書いた本。
『子どもにモテる魔法!マジックショーの演じ方』

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