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ひとり出版のススメ⓪まえがき

僕は恨みを忘れない男です。ある恨みをバネにこの原稿を書き始めました。
ご心配なく。恨んでいるのはあなたではありません。
別にお金を取られたわけでも、虐待されたわけでもありません。

出版社の編集者や出版コンサルタントといった職種のかたの立場もわかります。
売れる見込みのある本しか出版につなげない。もちろん、みんながみんなそうではありません。
でも、一部の編集者のあまりにも上から目線のジャッジに凹んだことあることは確かです。

何度も企画を跳ね返されているうちに、今に見てろよという気持ちがムクムクと湧いてきました。
こんな人に何度もぶつかって消耗しても仕方がないと思うようになりました。
それから、ひとり出版にたどりつきました。テレビはyoutuberに押されつつあります。

巨大資本で作っていた番組の面白さを、個人が作った動画の面白さが超えることがある。
出版も同じです。出版社が従来の出版システムで製作した本の価値を、ひとり出版の原稿の価値が超えることがあるかもしれない。
ひとり出版のススメ、はじめます。

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