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果てしなく続く青空誘えどもずっと家にて君を見てたい

おはようございます

統一感の微塵もないのりでこざいます

俳句にしたかったのですが
どうしても収まりきらず
短歌になってしまいました<(_ _)>

しかし詩・散文は万葉集
短歌は古今和歌集
小説は紫式部源氏物語
日記は紀貫之の土佐日記
エッセイは徒然草
旅行記は弥次喜多道中
連句の発句を文学にまでしたのは
芭蕉さんの奥の細道
それ以降日本にはまだ新しい文学はうまれておりません

川柳は文学なのか
キャッチコピーは文学なのか
漫画は文学なのか
評論は文学なのか
等々まだ決着はついていない状態かと思います

一億人総発信者であるの今こそ
新しいジャンルの文学が生まれたら
すごく面白いなあと思う今日この頃でございます

あら
いつものように話が随分と反れましたね
そうそう短歌の話です
この「君」の使い方さえ覚えれば
意外とできるものなのです

それこそ
俵万智以前 俵万智以降といえるほどでございます

「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」

これは一緒に住んでいる君だけれども
君は恋人であっても
友人であっても
犬であっても
猫であっても
うさぎであっても良いと思うのです

すごいな~と感心しています
企画が終わり、
本人がいないから書けることでございます

わたしにとっての君はもちろん猫でございます


そろそろ起きますか
何見てんのよ!
なんか眠くなって


ここに絶対何かあるわ


今日もいただきます
帰るけどまた来るわ


という風に
日がな一日君たちをずっと見ていた一日でした

やはり地球はおかしゅうございます
11月なのに夏日でした
寒暖差に体がついてゆきません

夜になり
ニュースを観たら一句うかびました

秋の宵じゃこ天あぶり芋焼酎


秋田の知事さんありがとう
貧乏くさい愛媛のじゃこ天の売り上げが
グッと伸びているそうです
失言転じて福となりました


今日もお粗末様でした


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