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Nori's only1 festival 『詩』部門

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おっと。

今日は文化の日でしたか。

何やら文字化けしちゃいましたね💨


えー、さっそくスベった所でございますが、改めまして。


コホン。


まず、7ヶ月遅れの開催となってしまいました事をお詫び致します。

先月から体調が落ち着いたお蔭で、ようやく開催の運びとなりました。

ご存知の方も、そうでない方も、ようこそお越し下さいました🎉

Nori's only1 festival

開演でございます。



この企画は、

ただの詩人が、勝手にマガジンに追加して、勝手に表彰を企む

という、

私のちょっとしたチャレンジ企画です。


対象作品は、

『詩』部門が、「フォローしている詩人さんの好きな作品」マガジンの10作。

(今年の3月26日までに追加した記事)


『記事』部門が、「何度も読みたいオススメ記事」マガジンの12作。

(今年の3月26日までに追加した記事)

『記事』部門は、今月中か、遅くても年内の開催を目指します。



まず今回は、『詩』部門の発表です。

『詩』部門では、

私が(朗読したい!)

と思った作品を上位に選ぶ事にしました。


さっそく、結果発表です。











金賞🥇


花のように 風のように

荒神咲夜さん

こちらの詩は、詩人の創作活動と思われる描写を、花や風といった自然の風景に例えて、美しくまとめ上げています。
初めて読んだ時は感銘を受けて、このマガジンを作るきっかけにもなりました。
朗読したい詩を選ぼうとした時、文句なしのonly1でした。









銀賞🥈


心の洗濯

こんたさん

こちらの詩は、前作『着ぐるみ』の続編で、人に優しくできるように被っていた着ぐるみを洗濯する、という独創的な発想に心を打たれました。
実は私がリクエストしたという経緯もあって、間違いなくonly1の作品です。







銅賞🥉


創作工程

柊月 めぐみさん

こちらの詩を最初に読んだ時は、(何の事を書いてるんだろう?)と疑問に思いながら読んでいたのですが、終わりの一行でその謎が解けて、イイ詩だなぁと思いました。
「〜る」というフレーズが続き、リズムがあって朗読向けのonly1な作品だと思いました。



春にこの企画をやりたいと思った時には、上記の3作品だけと思っていました。

ですが、「フォローしている詩人さんの好きな作品」マガジンに最多で選ばれている、あの方を忘れてはいけませんよね。


という事で…





特別賞🏅


あなたの側

久住ハルさん

こちらの詩の、「言葉でつけた傷はそれは 罪じゃないのですか」というフレーズが刺さりました。
誰もが経験するであろう言葉による罪。
考えさせられる内容です。

この詩というか、久住ハルさん自身がonly1で、色んな内容の作品を毎日投稿されていて本当にスゴイと思います。



『詩』部門の表彰は以上です。

荒神咲夜さん、こんたさん、柊月めぐみさん、久住ハルさん、おめでとうございます🎉

そして、この発表に伴って、勝手に作品紹介させて頂いた事をお許し下さい。


この素晴らしい作品を、朗読したいという気持ちが、noriの中で高まっております。

実はもう朗読の練習は始めていて、録音でき次第、少しずつ公開して行きたいと思っています。
荒神咲夜さん、こんたさん、柊月めぐみさん、久住ハルさん、許可して頂けますでしょうか?

なにとぞ、よしなに🙏



たぶんですね、このマガジンに追加された方々は、私の評価が辛口になっています。

初期に比べると、スキの数も減っていると思うのですが、それは心から良いなと感じた作品を大事にしたいからです。

こういう詩をまた読みたいな、という意思表示のつもりでスキを押させて頂いております。


そこは単純に私の好みなのですが、私は完成度が高いな、と感じる作品が好きです。

無駄な文がないとか、例えが決まってるとか、読みやすいとか。

難解な内容で頭脳を消耗する作品は苦手ですが、想像して楽しく頭を使える作品は好きです。


何か偉そうに言っておりますが、私は詩を読む、という事をもっと楽しみたいと思っています。

好きな作品に出逢うと本当に嬉しいので。

そんな時はすかさずコメントをするのですが、その時の作者さんとの交流もすごく好きです。

でも、本音じゃないと伝わらないと思うので、社交辞令で賛辞を送るわけではありません。

そういう詩がまた読みたい、というメッセージです。


うーむ。

プレッシャーをかけてしまっているような…

えっと、私のコメントやスキが、皆様の創作に良い影響を与えてくれたら嬉しいな、と思います。


はい。

Nori's only1 festival『詩』部門は、これにて終演です。

ここまでご覧頂いた皆様、どうもありがとうございました。

以上、紀貫之(古今和歌集)に憧れる詩人、noriでした。


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