いっしょに のりこ えようね
車を降りるときに大きく息を吸って
しゃー!(`・ω・´)9(`・ω・´)9 思い切り叫んで検査に臨んだ。
不思議と気持ちは落ち着いてた…と思う。
だってお守りもってきたもーん(ノ∀`)+○゚*。・
がんばって乗り越えてね
それとはちがう微妙な言の葉の機微。
そこには確実に誰かが存在してるということ。
がんばってね
より
がんばろうね
乗り越えてね
より
乗り越えようね
誰かがさりげなく
寄り添ってくれてるということがあたしの心を強くする。
初めて訪れた大学病院はただただ迷宮のよう。
異常におしっこが近いのでトイレに立つたびに居場所を見失う(笑)
予約時間よりも40分早く着いて
予約時間よりも2時間遅れて診察が始まる。
「聞かれたことだけに答えて」
町医者とはちがって(あたりまえかww)
余計な話や無駄な情報は介入せず
手術に向けての検査を開始。
まずは内診。
診察台に足を乗せて座ると自動的に開脚させられるヽ(*゚ω。)ノ
経産婦だけどやっぱ慣れるものではない。
指を入れられたままググッと下腹部を抑えられたときには
マジでチビるかと思ったーヤバヤバ…Σ(・ω・;|||
「次は肛門と膣に指いれますよー」
( ꒪Д꒪)ノ ←適切な顔文字を発見ww
MRIに続き初体験のCTでは造影剤が投入されたときに
身体が燃えるように熱くなる感覚以外は平常心でいられたと思う。
「命に係わる個所がないか検査してから今後の方針を決めましょう」
ん…と。なんだか「死刑宣告」を先延ばしされたような(笑)
月末にまたMRI検査してその結果をみて手術日が決まる予定。
この大学病院で5件目のはしご(ノ∀`)タハー
十数年前に乳がんの再検査を受けたときに
今にも飛び出してきそうな心臓を抑えて聞いた
「あ、全部脂肪でした」以来の┣¨キ(〃゚3゚〃)┣¨キ
病院を出たらもう夕方4時近く。
東京のはずれで看護師をしてる次男にLINEを送った。
いつものように「わかった」とだけ。即レスたまげた☆
世界中を混乱に陥れたコロナウイルス。
感染者といつ対面するか…そんな不安と恐怖。
でもね、自分で選んだ道だからがんばってるんだよね。
それは息子だけではない。
医療従事者、教育現場、娯楽・飲食関係
結婚式が延期になった友達。
営業時間を短縮したことで支払に悩む友達。
今回のことで困難にぶつかった人たちがたくさんいらっしゃる。
☆.。.:*・゚いっしょにのりこえようね*:..。☆*゚¨゚゚・
とっても素敵な言葉だ。
そんな言葉を送りたいひとがいるということ。
それはとてもしあわせなことでなんて尊いんだろうなと思う。
うん、そうだ!あたしもいっしょにがんばる!
そう いっしょに だよ。
ポンコツ館へようこそです*:..。★ サポートありがとうございます! 共有できる想いがあればうれしいです+。(●´`)