ルーティンワークをちょっとずつ変えてみる
気持ちの新鮮さを維持させるには、ルーティンワークを少しでも変えてみるといい。
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今日試してみたこと。
ふだんは、
「①起床 → ②瞑想 → ③秒記(思い立った時につけてるオフラインの日記みたいなもの)→ ④note → ⑤運動」
だが、それの④と⑤を並べ替え、今日は「④運動 → ⑤note」にしてみた。
するとけっこう発見があった。
身体を先に動かしてみたところ、座ったまま note に向かう時と比べ、気持ちがアクティブになり解放的になれるので、言葉や骨子のテーマめいたものが、わりとライトに浮かびやすくなった。
採用ハードルが良い感じで低くなり、「あ、これ書こう」と思う感覚。
きっと自分でも忘れていたインプットを覆っていた霧が、体を動かすことで雲散されスッと思い出せるんだろうな。
毎日同じルーティンだと、いざノートPCを前にした時に、考えがうまくまとまらなかったり、単純にネタが思い浮かばないときもある。
もちろん一休さんのとんちのように、座って熟考することで生まれる時もあるのだが、残念ながら凡人が常日頃そればかりやり続けているとしんどいし、飽きがくる。
斬新な視点で気の利いた事ばかり書ければ理想だが、もちろんそんな事不可能だし、日が経つにつれアウトプットのプレッシャーに襲われる。
そんな時は、ルーティンワークに変化を加え、一度テンションの棚卸しをしてみても良い。
せっかく45日ほど連続で書いており、毎日更新を「できれば」無理なく続けたいと思っているので、"熟考フェーズ" と "ライトフェーズ" をうまく使い分ければな、と思っている。
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使ってないステッパー引っ張り出して、今後はスタンディングデスク形式にしようかしら。
今日はこんなところで。
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