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ペットボトル栽培の冬のお勧め 葉ニンニク!ぼちぼち球根シーズンです 【ノラ猫ポチの丁寧風の雑暮らし】

ベランダ畑はボチボチと、だいぶ成長遅れてた夏物野菜待望の、今年お初の収穫のヘチマが採れそうなのだけど。

去年・一昨年頼んでた問屋さんから先週末、今年度分が入荷した葉ニンニクの球根(=食用可能な種ニンニク)の報せがポロンと来ておって。

去年・一昨年分よりも、やっぱ値上がりしてたけど、干ばつ&水害があちこち出ておるこの昨今。
10キロ単位の購入で数百円しか値上がらず変わらず購入できるのが、むしろ幸運だよなぁとそんなこんなを想いつつ。

冬に向かった食料の、調達加減を検討中(°ω°)


場所問わず、水・容器・ニンニクだけで作れちゃう!
葉ニンニク&発芽ニンニクの作り方はココ↓

発芽ニンニクサイズは揚げて良し!焼いて良し!煮てよし!で、臭いはニンニクよりマイルドでだけどしっかりニンニクで翌日の臭い残りも少ないしニンニク好きにお勧めです。
(=ニンニクの臭いが得意じゃないオイラには向いてない)

葉ニンニクはほんのりニンニク風味はあるものの、大きく育つほどニンニク臭は穏やかになる感じで。
葉の部分は甘みが強く、葉ネギやニラの代用として。ラーメンやチャーハンに入れると、本格中華な仕上がりに。
球根部分は玉ねぎ代わりの素材とし、カレーや親子丼やトマトソースその他の具材として使ってます(・ω・)

オイラの一番のオススメは、ネギの代わりに葉ニンニク全体を使ったすき焼きで、コレ食べちゃうと普通のネギのすき焼きでは満足できなくなるくらい客人たちにも好評です(ФωФ)


こんな感じで1週間前後で買うと高級食材の、発芽ニンニクが食べ放題。
一月くらい育てると、ネギの代わりに最適な葉ニンニクになるんだな。
間引いてちょいちょい食べつつの、ペットボトル1本分。
球根ニンニク1キロで、ペットボトル3~4本くらいの量になる。


一昨年分は6キロで、去年は10キロだったけど。
予測通りちゃ通りだなぁ、って初夏の日照不足とか低温や急な気温の上昇で夏物野菜が不作過ぎ8月末からようやっと花ヘチマ(へちまの雄花)が採れだしてって惨状で。

それも見越した10キロの葉ニンニクの冷凍の仕込してたんだけれども、7月末とかくらいにはだいぶ食べ終えちゃっていて。昨日最後の球根の部分とトマト缶使い、カレーとパスタの元にするトマトソースぽいやつを仕込んで終了しちゃったし。

さてさて今年はどうしよう(・ω・;)


10キロ単位の購入で、送料税金込み込みで
5000円の特選金郷種と4500円の嘉定種のが、5キロ・3キロ・1キロを合わせて購入するよりも断然安いんだけれども。

去年仕入れた嘉定種だと、土植えニンニク収穫は結局一つも実らずで。
ここらの理由を調べると、嘉定種は中国南方の地域の名前の品種だし。
ニンニク栽培する時は、種の品種と気候とが合致するの選ぶのがセオリーだったりしちゃうからそこが一番怪しいし。

一昨年育てた時採れた、金郷種ならば上海品種(北部)だし。
やっぱそっちの品種のが、良いのかなぁって思いつつ。

普通のニンニク球根の収穫そもそも狙うのか?って、ソコだよねぇって部分もあるんだが。
今年新たに蒔いておる、来年以降収穫のニラと九条葉ネギとが一応小さく育ってて上手くいったらその方が、土の面積ほぼ無しな我が家にゃ向いてる気もするし。

種から育てる栽培で収穫翌年以降って、無事に育てばその後は雑草レベルになるものの初夏に全滅蒔き直しまだまだひ弱な感じだが さてさてどうしたものやらら(・ω・;)


去年一昨年やってみて、都内で土中に埋めるのは去年の気温の感じだと10月半ばで温かく、虫にやられて弱ったり。
多雨にやられて腐ったり。
11月を過ぎたのが一応成長してたから、猶予はまだちょいあるけども、売りきれちゃったら割高なやつを買わねばならないし。

いつも買ってるところだと、購入検討するのなら今週末~今月の末頃くらいがリミットになるよな気がしておるもんで、ベランダ畑と相談中(°ω°)


もしも試してみる方は、この時期購入お勧めです(・ω・)


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