子育てで行き詰った時にやったこと
どうも、さらやまです。
ここでは学校が好きでない仮面不登校の小学1年生の娘のことについて書いています。
しかし、今回は息子のことで行き詰った時にやったことについてお話します。
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娘の3学年上に兄がおります。
その兄も、学校に入ったときは苦労しました。
彼については、色々調べたところ一度聞いて記憶する力が周りの子と比べて著しく低く、
1つの事を理解するまでに時間がかかる子どもでした。
自分の好きな事以外の集中力が皆無だったため、
授業中に妨害するつもりはなかったようですが『立ち歩き』をしていました。
ごめんね、当時の担任の先生・・・
何回詫びたかな~~~
当時は
あ~~この息子、どうしよっかな~
と、途方に暮れましたね。
旦那がいたところで、実質息子と関わるのは私一人みたいなものなので
あ~~~親族~~ヘルプ~~~
って思ってました。
でも、そんな実現不可能な妄想をしても仕方ないので
あーでもない。こーでもないと黙々と考えて
気づきましたよ!!!!
『いや、短時間では理解できなくても、時間をかけたら、
この男、記憶もできるし理解もできるんだーーーーーー!!!!』
と。
物事の解決は案外シンプル。
そこから、授業の復習と宿題はつきっきりでやりました。
いや~イライラしました(^-^;
おい~!!!お願いだ!理解してくれ!!!
知ることが面白いのを知らずに大人にならせてなるものか!!!
と、そりゃこっちも必死でやりましたよ。
そして、今もそんな事を継続している最中です。
息子との約束は『わからないところは声をかけてね』です。
自分で出来るところは自分でやってもらって
分からないところをフォローするという感じ。
そこに至るまでで最も大変だったのは、
息子の理解力がない現実を受け入れるまでですね・・・
私も勉強することにコンプレックスがあれば気持ちも理解できたのかもしれませんが・・・
学生時代、勉強は並み程度は出来る方だったので
息子が何で理解できないのかを私が把握出来ないので苦労しました。
いや、レベル違いの頭のいい方は、物事を分解して上手く教えてあげれると思いますが
並みの頭では難解でした(。・´д`・。)
そんなんで試行錯誤しているときに、
旦那に自身の子どもの頃の話しを聞いたら
『おれ、息子よりもっと酷かったと思う。理解できない子どもだった』と暴露してきました。
私がそこで思ったのは
そこかーー!!!もしかして、遺伝的なものですかーーーー???
でも、そもそも旦那のチョイスしたの私ですよねーーーー
だいたい私の遺伝子半分入ってますしね、息子。
授業中動くというのは、むしろ私ですよね(/--)/
見たくないですが、、、
会議で眠かったら立ち上がって脳の血流上げるためにウロウロしますもんね、私。
恥ずかしいという感情を、私が著しく他の方より持ち合わせてないですからね
そんな母から生まれましたし、
そりゃあ責任取れって話ですよね♪o(゚∀゚o)(o゚∀゚)o♪
って、最終的に自分のせいって気付くハメに(/--)/
本当、色々ある・・・子育て・・・
面白がってやるしかないし
諦めずにやるしかないですね!
私はそんなことを
『やり抜く力GRIT(グリット)』という本を読んで確信しました( T∀T)
はい、おわり。
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